【育児でトライ】歯みがきをさせる3つの実験
娘がどうしてもニガテな歯磨き。
歯ブラシを変えるのは小手先の対策。
ぬいぐるみに歯ブラシを当てて、楽しそうにやっても、夕方の教育番組で流れる歯磨き促進の歌を歌ってもダメ。
う〜ん。どうしても歯磨きタイムが鬼ごっこになってしまう。
歯磨きするよ→イヤだ→逃げる→追いかける
このサイクルを、逆に楽しんでいるようだ。
よし、わかった。
大人は負けない。大人には知恵がある。
ということで、実験。
対策1:追いかけっこをしてみた
家中を、とことん走ってみた。
どうせ逃げ回るならば、先に追いかけっこをして、疲れさせよう作戦。
結論:子供の体力は無尽蔵。
3歳には勝てない。余計楽しんでいた。お風呂上がりなのに、汗をかいてしまい、ママに怒られた。
対策2:全員で歯磨きしてみた
娘以外の全員が、同時に歯磨きを開始。
わー気持ちい〜。すっきりした〜などの小芝居を打つ。
結論:洗面所が混雑した。
4人同時に対応できる洗面台はホテルくらい。キャパオーバー。
娘は反応あり。自分もやりたい〜とアピールしてきたのでこれはアタリ。
対策3:歯磨きしないで寝せようとする
歯磨きをしていない状態で寝かしつけを開始。
ただし、ずっと歯磨きしたいな〜をささやいている。
結論:わかったよーと渋々やり始める。
つぶやきが相当ウザかったのだと思う。
ただし、わざわざもう一度洗面台に行かないといけないので、手間がかかる。
ということで、一番効果があったのは2番。
ただし、洗面所渋滞問題があるため、ここは考えもの。
なんかいい方法がないか、模索を続けます。
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