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023_王妃の館 △感想

タイトル:王妃の館(2015)△
媒体  :Netflix(映画)
視聴月 :2023/2

旅行会社を立て直すために、社長夫婦がダブルブッキングのフランスツアーを組む。癖のあるツアー客にバレないように奮闘。ツアー客の中には人気作家の北白川右京がおり、中世フランスを舞台にした小説を執筆しているーという話。

なんちゅう格好しとんねんの水谷豊が見れる。新喜劇のお坊ちゃん役でももうちょいおとなしい。水谷豊の独特の動きや言い回しを楽しむ映画という感じ。

それ以外は、正直、何を楽しめばいいのか難しい映画だった…旅行会社のドタバタを楽しむにしてもそこまでそれに焦点当たってない気もするし、客それぞれのストーリーも薄めなのでそこまで入っていけないし。。書いてる小説の内容もええ話なんやけど、ええ話なだけで現実世界とは場所以外なんの関係もない話なので、ん?てなる…

フランスロケの金かかってる感は凄かった。フランスロケしてまっせ的なシーンも多かったけど、すごい贅沢にロケしてて、すごいなとは思った。

あと、プティルイって妾の子なのね。本編で言ってたかな。聞き逃したかもだけど、そこ聞き逃すと小説パートもいまいち分からん感じに…

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