2022年4月のたべもの教室アルバム 2 たなかれいこ 2022年4月19日 18:33 畑からケールの菜の花も届きました!目にもうれしい鮮やかな黄色。 わけぎに、のらぼう菜。久しぶりにグリーンの野菜たち。 赤リアスからし菜には、ちらほら菜の花が。 ふわっと軽やかな春菊。野菜はすべて農薬も肥料も使わず、土の力でたくましく育ったもの。 すしご飯のトッピングになるのらぼう菜を蒸し煮に。蒸し煮のポイントをお伝えしながら、手順を実際に見ていただきます。 次は赤リアスからし菜を蒸し煮に。蒸し煮にする時間ではなく、どういう状態まで蒸し煮にするかを見極めることが大事。 赤リアスからし菜の蒸し煮で、お湯は紫色に!そこへ、わけぎも蒸し煮。きれいな色合いです。 すしご飯の具材ののらぼう菜はお浸しに。浸し汁のベースはかつお出汁、そして醤油。どのくらいの味加減か、みなさまも味見をして舌で確認。 えのきも少量の水で蒸し煮に。白いえのきの他に、茶色の山えのき、そして途中から生姜も加わりました。 たなかれいこの酢飯は、砂糖は一切使わず。でも酸味と甘さがちょうどよい加減に。 たくあんは醤油をもみこんで、すしご飯の具材に。素手でぎゅっぎゅっと。 ナッツもすしご飯の具材に。ペカンナッツ、くるみ、アーモンド。ニンニクと醤油が香る味わいに、ほどよい食感。 のらぼう菜のお浸しは、短時間でも味が良く染み込むように、たまに混ぜ合わせて。 えのきの蒸し煮は、春菊の蒸し煮を合わせて、シンプルなオイル和えに。とってもかんたんに一品。 わけぎと赤リアスからし菜は、白みそ和えに。ほんのり酸味のきいた白みそソースが春の味わい。 お腹=腸があたたまるように、汁物も。 すしご飯に具材を盛りつけたら、ケールの菜の花をちらして春色に。 すしご飯はボリュームたっぷり。たなかれいこ的かすしご飯はさっぱりと食べられるので、いくらでも食べられてしまいそう。毎年人気の献立です。 #野菜料理 #たなかれいこ #たべるクリニック #たべもの教室 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート