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【まとめ】執筆したものや取材記事など

このnoteでは備忘録として、過去に書いた記事や取材いただいた記事をまとめています。

今はもう執筆の仕事はしていませんが、ライターとして文章を書いていた経験が現在の仕事に活かされています。たとえば、文章で人にお願いをするときや、人に何かを伝えるための資料をつくるときなど。

どんなことも未来の自分を助けてくれるものなのだという学びと感謝の気持ちを込めて、以下に整理しておきます。

ウェブマガジン・haconiwa連載「けんちく目線で見てみよう!」

航空業界におけるインハウスPM/FMの仕事で、全国の空港を飛び回っていたときの複業。建築に詳しくない人に向けて難しいことをいかに翻訳するかを考えて言語化することが、楽しくて仕方ありませんでした。

施設への取材や設計者への事実確認といった一連の段取りを通して、プロジェクトマネジメントに必要なスキルも学ばせていただき、本業にとっても良い学びがたくさんありました。

ウェブマガジン・ことりっぷ連載「あーきてくてく」

1年ほどアイルランドに住みながらヨーロッパの建築を巡っていたときの旅の記録。アイルランドをはじめフィンランドやフランスの建築について書きました。

建築の番外編として、ダブリンのドーナツ屋さんについても書かせてくれた当時の編集者さんには感謝してもしきれません。

ウェブメディア・灯台もと暮らし連載「今日の一枚」

こちらもヨーロッパ各地を巡っていたときの記録。建築というよりは、旅のなかでの気づきや学びについて書きました。

編集者さんとのやりとりを通して、短い文章のなかで自分の気持ちを表現することの難しさや、徹底的な引き算で文章を磨き込むことの大切さを学ばせていただきました。

SUUMOタウン「ちょうどよくて温かい街。東京での暮らしが始まった『高島平』」「変わりゆく良さと、変わらぬ良さが共存する街『曳舟』」

大好きな2つの街についての話。新卒で入社した会社の寮があった高島平、同棲を機に移り住んだ曳舟について書きました。

どちらの街にも大切な思い出が詰まっていて、自分の好きなものや大切なものについて言語化することの楽しさを学ばせていただきました。このときの原体験は、魅力的なプロダクトを紹介することに楽しさを覚える今の自分につながっている気がします。

灯台もと暮らし取材「ふたり暮らしに学ぶ」

曳舟という街に住んでいたときの記録。同棲における家具の選び方や、お金の管理方法について話しました。

今は住んでいる街が変わっていたり、手放した家具も多くあったりしますが、生活における根本の考え方は変わっていないように感じます。

灯台もと暮らし「もとくら鼎談」

ライターを始めたきっかけや、当時の自分が大切にしていた考え方について話した記録。改めて読んでみると、なんというか、いろいろと若いなあと思いました。

鼎談しながら編集メンバーと飲んだ夜は、今でも大切な思い出のひとつです。

ninoyaブログ「おしえて!先輩Webライター」

文章を書いて人に伝えることの楽しさや、本業への学びについて話した記録。これも若いなあと感じましたが、今の自分を形づくる思考が見え隠れしていて、なるほどなあとも思いました。

このとき喫茶店で楽しくコーヒーを飲んだのも、人生の大切な思い出です。


いただいたサポートでボールペンの替え芯などを買いたいと思います。ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。