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文化の秋



11/7

次の……
やたら艶っぽいマッサマン

11/8

賢者の石の頃の
スライスチーズみたいな餅が入ってて面白かった

11/9

吉野家

こうやってみると松屋の牛めしと肉の感じが違う。
なんか明るいかも。

天下一品のカップ麺

天下一品だなあとは思わない味。普通。

無添、ありがとう

私に斬魄刀が使えたら名前を無添にしようかな。

11/10

パイプラインですって
卵を割らなければオムレツは作れない
また日本酒を飲みに来ている
牡蠣のパテ

11/11

文学フリマに向かうために電車に乗ったが、ラーメンを食べたくなったので途中下車した。

ごせつ

斜向かいのハンバーガー屋さんも行きたかったが、文学フリマに間に合わないので泣く泣く背を向けて駅へ向かった。

モノレールの座席の珍しさに矯めつ眇めつしていると流通センター駅に着いた。

第一展示場に乗り込む。
今日のお目当てはXでフォローしている人たちの本だ。どちらも詩集を出しているらしい。

人でごった返した会場を彷徨っているとナナロク社の文字が見えた。ナナロク社は木下龍也などが本を出しているところだ。
木下龍也さん、大学の頃のアカウントでフォローしてたなぁ。あの頃は穂村弘を読んだりしていたものだ。

ブースを覗くと、折られた紙が平積みされていてお品書きに『短歌探偵タツヤキノシタ 300円』と書いてある。
よくよく見ると舞城王太郎が書いているらしい。
さらによくよく聞くとその紙は『短歌探偵タツヤキノシタ』の二話と三話らしく、一話は千円のきちんとした冊子であった。
何となくそのシリーズは買わずに『今日は誰にも愛されたかった』という本を買った。今振り返ると惜しいことをした、買うべきだった。

時間も差し迫ってきたので本格的にお目当ての本を探しに行った。

ななめかたむきさんの『なんとかやってる。』

進捗報告の投稿を見て好きな絵だと思っていたので買えて嬉しい。
本文では生活の中での気づきや思考が、生活とかなり密接な形で描かれていて、まるで家の中を見させてもらったような気持ちになった。

とーにさんの
『地図があるのに暗闇が怖いから繋ぐ手強くてごめん』

好きなページ貼ります。

ある歌が手書きで二重線してあって、歌の内容も相まってかなりいい演出だなと思った後、右ページを見ると同じ内容の歌が載った。二重掲載を取り消しただけかい。
とはいえ、初めて見た時の印象は驚きは褪せない。

帰りのモノレールで詩集を読んでいると第二の目的地に着いた。
これまたフォロワーさんの参加している団体の合唱を観に来たのだ。

声楽は初めてだったが、まとまって一方向に伸びていく感じがすごかった。人間の声であれだけ大きく響かせられるのもすごい。
バリトンの人がバーソロミューくまみたいで格好良かった。
指揮に感情が乗っているというか、強弱の指示が一目で分かった。声楽の指揮はそういうものなのか、今回の指揮者だけがそうなのか。
正直眠くなったところがあったので、鑑賞するイベントは事前知識を入れていかないとだめだと再確認した。


オカマプラチナをそろえろ!
当たってくれ〜
ダメか…?
やった!

なんなんだ。

会場から近かったので行ってみたかったラーメン屋へ。

麺魚 つけ麺
和え麺

鯛なのに生臭くなくてすごい。美味しかった。

11/12

CoCo壱の肉塊カレー
そんなに大きい感じしないね

金額の一桁が1で揃ってるの、CoCo壱だからだとしたらどうしよう。
肉がかなり美味しかった。ただ3辛で頼んでしまって、辛さに邪魔されて肉をしっかり味わえなかった。15辛クリアしたから2周目の3辛は楽々完食にさせてよ。強くて牛(ギュー)ゲーム。
ただ水をいっぱい飲んでしまったことを差し引いてもかなりお腹いっぱいになった。LEVEL 1で十分楽しめると思う。

数年ぶりにペルソナ5ロイヤルのニ周目をプレイしている。
初めて強くてニューゲーム方式をやっているけど、高校生と思えぬ所持金だし本人のステータスもマックスだし、ここから私は何をすればいいの状態だ。何でもできるということか。

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