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台湾書籍、翻訳中!

台湾書籍の翻訳者が毎週月曜日に、作品情報から翻訳の進捗、翻訳出版の裏側まで、幅広くお伝えしていきます。台湾旅行に行ったことのある方から翻訳や書くことに興味のある方にも楽しんでいた…
記事配信は毎週月曜日です。皆さんの購読料がこれからどんなふうに展開していくのか、本ができていく道の…
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#翻訳

台湾ひとり研究室:翻訳編「#41翻訳の醍醐味って一体…の巻。」

台湾に来てからというもの、日本のテレビとはすっかり距離ができていました。ところが、最近は…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#39翻訳者の原稿料事情と有料マガジンに込めた思い。」

この話をするかどうか、ずいぶんと迷いました。ですが、翻訳作業の実態を明かし、これから台湾…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#32 本日、情報解禁!シリーズの1冊になります。」

「アジア文芸ライブラリーというシリーズを立ち上げる予定です」 春秋社の担当編集さんからご…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#29ゲスト登場!ネイティブチェックの詹さんと新しいソフ…

前回、本作の翻訳チェックとしてネイティブチェックを入れることにした理由とその基本の考え方…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#28翻訳に必須の、あの仕組みを取り入れます。」

そもそもどのくらいの語学力? 自分がこんなふうに台湾に長期滞在する前は「台湾に10年以上住…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#26台湾の翻訳作業で調べ物に使うツールは?」

ほとんど「知らない」といってもいい地点からスタートする翻訳作業にとって、「調べる」作業は…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#25編集経験者が翻訳を手がけることの利点を考える。」

前回は、ライターという角度から連載の継続する仕組みをどんなふうにしてきたか、という話をお届けしました。不肖ワタクシ、編集なる仕事を始めたのは1997年のこと。今も細々と編集の仕事を続けているので、計算すると自分でもビツクリですが、編集歴27年を迎えております。光陰矢のごとし、あな恐ろし、でございます。 編集歴を振り返る 遡ること、1997年に月刊誌の編集アルバイトになり、雑誌連載1本、編集の下働きとしてプレゼント発送、読者アンケート集計、各種お使いから編集作業に触れていき

台湾ひとり研究室:翻訳編「#24《大港的女兒》翻訳進捗noteは、週1更新をこんなふうに…

毎週更新は楽じゃない いや、アナタ自分で言い出したんでしょ、って話ではあるのですが、週1…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#23年始のご挨拶と現在地のご報告。」

2024年は地震に火災にと、全く予想だにしない始まり方をしましたが、ご覧の方の中にあるいは被…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#22翻訳における注釈の入れ方問題を考える。」

2023年9月に始まった本連載、いよいよ年内最後の1本となりました。今年を締めくくるのにふさわ…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#07陳柔縉さん作品の翻訳家、中村加代子さんに会いました…

「翻訳出版には、5年っていう時間制限があるんですよね」 ギョッとするひと言で翻訳出版の厳…