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2020年の振り返り

こんにちは。身体とこころを
健やかで幸せにする
パーソナルトレーナー
田中真央です。

せわしなく、今年も一年が
過ぎようとしています。

多くの人が経験したように
もれなく私も全体的には
苦しい一年でした。

ですが、その中でも
学びや気づきもありました。
徒然なるままに書いていきますので
興味がある方は
お付き合い頂ければ幸いです。

今年のテーマ

私は毎年の元旦にブログで
テーマを発表しているのですが
今年はこちらでした▼

自立と手放し。
まさにそのテーマが展開するような
一年だと実感します。

想定していた展開とは
全く異なりますが(^_^;)

一年の流れをざっと並べると
こんな感じ▼

1/2に叔父が亡くなる

コロナの感染が徐々に拡がる

セミナー事業がオンラインに変わる

栄養士のスキルアップ
育成事業がほぼ終わる

緊急事態宣言

この時点で結構メンタルダウン

自粛期間中にとある刑事事件に巻き込まれる
(当方被害者)

事件で四苦八苦の結果
移転をやむを得ず決断

物件を探すもなかなか見つからず
精神的疲労が積み重なる

物件が見つかり移転作業開始

ピーク時より体重10kg減

補助金・助成金申請で頭が壊れる

新たな活動場所でご縁を頂く

12月頭に池袋のレンタルジムと契約

まぁ、公の記事で書けるのは
ここまでですね(_ _;)

書けない内容のことが
一番精神的にダメージ
食らいましたが
それくらいのことなので書けない。

どうぞ、お察し頂ければ幸いです。

何から自立?

私は妻と共に事業へ取り組んでいます。
その中核だった
栄養士のスキルアップ事業を
ほぼ終えたこと。

これが自立の始まりと言っても
良いのかもしれません。

パーソナルジムの運営は
お互いが経費を折半しているくらいで
お客様を共有することは
ほとんどありません。

ですが、栄養士のスキルアップ事業は
正直に言って【妻がいてこそ成り立つ】
そういう事業だったと考えます。

だからこそ、色々工夫をして10年以上
取り組んでいたつもりですが
それが逆に妻を苦しめていたことに
気づいたのは昨年の終わりの頃。

もう潮時だったんですよね、とっくに。
引き際を完全に失っていて
今年はそこから脱却すべく
ビジネスパートナーとしての妻からの
自立を一つのテーマにかかげ
スタートを切った瞬間、コロナ。

仕事の大切さを実感しましたね。
パーソナルトレーナーの仕事が
こんなに大事だったとは。

経済面での心配ももちろんありましたが
誰にも会えないというのが
こんなに辛いものだとは
思いもしませんでした。

何を手放し?

手放したというよりかは
手放さざるを得なかった

それが前事務所です。

コロナとは直接関係は無く
いわゆるご近所トラブルに
巻き込まれ、総合的に判断した結果
移転が一番ベストだと思い決断。

もちろん、被害者である我々は
移転する必要なんかないのですが
・・・まぁ、それもお察しください(ーー;)

その移転が正解だったかどうかは
今後の僕の行動に掛かっていると
考えています。

今の時点では胸を張って正解!というより
少しの未練を時間薬で消化しながら
前を向いている感じでしょうか。

移転という出来事を
「過去」にしていく過程の
真っ只中にいる状況です。

まぁ、もう少しでその作業も
終わりそうですけど。

10年以上取り組んできた事業と
7年半通い続けた大好きな場所

その二つを手放したこと。
そして、ここで書けないあること。

それらを総合して
起こるべくして起きたのかもなと
少しずつ実感しています。

来年のテーマは?

年明けになったら改めて
ノートでお伝えしようかと
考えています。。。

興味ある方いるんですかね?w

ここ数年、毎年のごとく
インパクトの強い「嫌なこと」が
起きていて、今年こそは!と
思っていたら一番キツいのが
来てしまったというのが
正直なところ。

そのなかでも今年
自分に求められているものを
模索しテーマとして掲げてみました。

今年はホロスコープ的にひとつの
時代が終わりを告げて「風の時代」
に変わったそうです。
風邪を安心して引けない状況で
風の時代の幕開けです(えっ

そんな時代だからこそ
改めてパーソナルトレーナーとして
在りたい心構えを準備して
新たな一年を迎えたいと思います。

皆様、よいお年をお迎えください。

2020年12月29日
田中真央

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