boh_t_92
2杯と2本にて書く。
頭をやわらかくするぜ。
稲の葉っぱがものの流れで集めた水の粒がある。
葉先へすべっていくほかないところにあって、ものの流れが警笛を鳴らす。
マッチを擦る音もものの流れの警笛。
2杯目2本目。
稲の葉っぱが誰も驚かないししおどしの動きを見せる。
葉先への快速に線路より細い葉っぱがしなって粒の離陸と共にししおどす。
ししおどすその速さが所作になっててほしい。
役に立たないししおどしが2杯2本をのみおえる。
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