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高校まで1冊も本を読んだことがなかった私が読書家になったワケ

こんにちは!
どーも!ミニマリストのゆ〜せ〜です!

今回は、高校まで1冊も本を読んだことがなかった私が読書家になったワケという話をしていきます。

もともと本嫌いだった僕


実は私、もともと本がずっと嫌いでした。
それは文字だけで難しそうだったし、DSとかWiiやっている方が楽しかったんですよね。
色んな理由があったと思いますが、幼稚園の絵本以降は本を読んでませんでした。
ずっと私はなんとなく本は時代遅れでゲームとか世の中にはもっと面白いものがあると思っていました。
たぶんですが、小学生から高校まで1冊も本を読んでいません。
読書感想文という地獄の夏休みの宿題がありましたが、これは一切本を読まずに、本の裏の要約と「はじめに」「あとがき」をちらっと読んで無理やり自分の経験を織り交ぜて書いていましたので、本は読んでいませんでした(笑)

本の世界に触れた僕


しかしながら今では、本ほど安くで学べるものはこの世にほとんど存在しないと思っています。

もしこの世から本が無くなれば、人々の学びはもっと困難になることでしょう。
教養や知識を身につけている知識層の割合も半分くらいになるかもしれません。

高校まで全く本を読んでなかった私がなぜ週に数冊本を読むようになったのか気になりますよね?
気にならないのは申し訳ございませんが、ここがこの記事の本題なのでぜひご覧いただければと思います。
なぜ本を読むようになったのかというと、一言でいうと大学受験をしたからです。
私は高校3年生の夏休みくらいから少しずつ本気で勉強始めていたのですが、そのとき初めて受験勉強に必要なテキストを購入したんですね。
その勉強をきっかけに参考書を読み切れました。
これだけでも今では受験勉強してて良かったなと思います。
やはり受験勉強の価値は今までしたことのない経験ができることなんじゃないかなと思います。
ちなみに今まで読み切れた本はなかったんですよね。
でも、この参考書を読み切ったときに、本ってすごく学びになるんだなと感じることができたんです。
本を習慣化したい人はまず簡単な本を読み切って、自分は読み切れる人間だなと成功体験を積むのが1番いいと思いますので試してみてください。
それでその後、受験が終わって大学進学後、だらだら期を終えて受験用の参考書でない経済書やビジネス書を読むようになりました。
今では先ほど軽く言っちゃいましたが、週に2~3冊くらいは読んでいるかなと思います。
ちなみに、今はこれを読んでいます!

なかなか良さげなので、興味ある方はご覧下さい!

本の書評を書こうと思っています


本当は私がなぜ本を読むようになったのかという話をしたいんじゃなくて、本題はこれなんです(笑)

けっこう本を読み始めて時間も経ってきてその学びを自分の経験に使うだけじゃなくて他の人の学びにも変えれたら最高だなと思うんですよね。

そこで、私の書評を読んで、少しでも本に興味を持ってもらい、読書習慣のある人が増やすことを目的に書評を書いていこうと思います。

皆さんの人生を変えられるかもしれないので、もちろんただの書評はしません。

ただの書評だったら他の人と全く差がないので私は以下のことを書くことを約束します。

①分かりやすく、簡潔に概要を書く
②その本で得た学びを実生活に活かすアクションプラン
③分かりやすく本の学びの部分だけを提供

③は全部書くと膨大すぎるのでピックアップはすると思いますが、できるだけ分かりやすく簡潔にを心がけたいと思います。

これをきっかけに詳しく知りたい人は本を読んでいってもらって、いずれは自分から気になる本を読む読書習慣のある人になっていただければ幸いです。
その行動が自分の人生、もっと言えば、世界を変えるきっかけになるかもしれません。

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