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Google一強時代の終焉

どうも田中優成です。

googleの一強時代

皆さんはgoogle使ったことありますか?
と聞けば、100%にかなり近いYesをもらうことができるだろう。
しかしながら、Google一強時代は終わりに近づいている。
これは世の流れだと思うが、それは最近になって確信に変わってきた。

そもそも、googleは元々メジャーではなかった。
僕の生まれた2000年ごろは多くの人が検索エンジンを使い分け、その一部がGoogleだったのだ。
僕自身、検索エンジンを多用し始めたのは、2012年だが、その時はすでにらgoogleのシェア率が圧倒的だった。

Googleの優位性がどこにあるかや、なぜ先駆者のyahooにも勝てたのか、なぜ今なお使われるのか?
これらの疑問はぜひ調べてほしい。
もちろん、googleで。笑

Googleだけを使わない僕たち

しかしながら、少しずつ検索エンジンに人が離れていっている。
それは一つ質問すれば理解できるだろう。
「あなたは、友達と遊びに行くとき、何でオシャレな場所を見つけてる?」
もちろん、Googleを使ってweb検索をしている人もいるだろう。
しかし、そうではない人もいるはずだ。
例えば、instagramや友達からのLINE、Twitter、voicyなどの音声配信、youtube、ユーチューバーなど多岐にわたる。
youtubeは親はalphabet社でgoogleと同じだが、例の中で実際使っている人も多いだろう。

Googleが席巻される未来

ここから何が言えるかというと、検索エンジンは依然Googleの勝利かもしれないが、みんなは検索エンジンを使わなくなるということだ。
そう、instagramで#京都 #カフェ #おしゃれ と調べれば、視覚的に分かりやすいインスタグラマーたちの画像でこと足りるのだ。
10年ほど前は、「何か調べるならGoogleが早いし正確だしこれでいいでしょ」と考えていたのが、今はもはや、「わざわざ検索しなくてもいいでしょ」に変化しつつある。
僕はその未来にワクワクが止まらない。

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