itパスの試験を受けてきた

某バーで、やりたい事リストを作成して、何かしらの資格でも取るかと書いた手前、社会人の装備品リスト:ヒノキの棒的な立ち位置のitパスを選び、試験を受けてきた。

もうアラサーになる手前で何も分からないが、どうやら取得まで要する勉強時間は180時間みたいだ。試験中の、PCディスプレイに映った私の勉強時間は、50時間程度ある。まあ、働きながら勉強したから許せ!!。試験は1000点満点の600点以上、各3分野の点数が300点を超えるものとする。それが合格条件だ。手応えとしては、今の段階で受けたら10回中2回受かるかものレベルで受け、勉強って凄いね!(良くも悪くも、勉強した通りに返ってくる)本当に想定通り、600点と少しの結果だった。受かったか落ちたか分からない。合格発表は来月中旬が目安らしい。試験時間は120分あり、後半30分は、もうシャーペンでも転がして四択問題を埋めてしまいたく、残り30秒は、ギリギリまで祈った(7500円支払ったから)。

馴染みのない分野を勉強する時に、面白みもなく、頭も回らなく、すぐに教科書を閉じてしまう事が、誰にでもあると思う。不慣れな分野は脳が嫌だと訴えかけてくる。言葉が気持ち悪いのだ。つまり、そのコードというノリからすれば、私が異物になっている為、脱出したくなるんだろうなと思いながら勉強した。という事は、他のジャンルも同様に、言葉が不慣れで、気持ち悪く不快なので、その分野の言葉を、風景を眺める様に、受け入れていく過程を設けると、勉強しやすくなりそうだと思った。

受かってもないのに、itパスの感想を書くと、中学英語と、言葉の意味と、一般的にこうするだろう予測で、なんとかなりそうなレベルだと思った。

itパス受かってました。2024/04/12

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