ハランクルク ガイド
痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』の世界にようこそ!
この記事では、ハランクルク企画の紹介と、最新情報をお伝えてしています。
※2016年3月12日 本編第2話後編、更新中です!
※2016年2月27日 久々の本編更新です!
※2015年11月21日 【08 投稿作品紹介!】追加。「俺キャラ」「俺ハランクルク」3点
※2015年11月7日 【08 投稿作紹介!】追加。「俺ハランクルク」3点
※2015年10月31日 『ハランクルク 設定資料集』を公開(別記事になっています)
※2015年10月10日更新 【08 投稿作紹介!】追加。ナミカゼ、ヨウディ、イラスト公開
【00 最新情報】
最新2015年10月31日更新
●『ハランクルク 設定資料集』を公開(別記事になっています)
最新2015年10月10日更新
● 『ハランクルク 帝国の盾と異教の町』後編
「20 市長邸の混乱」
「21 その頃ふたりは」 ──追加更新
● リクエストに応じて、コミティアで頒布した、冊子版『ハランクルク 帝国の盾と辺境領の姫』の通販を受け付けることにしました。
詳しくはこちらからどうぞー!
http://green.ap.teacup.com/denkow/2809.html
● 冊子版につづいて、タブレット機などで読みやすくレイアウト再編集した第1話を、PDFでダウンロード販売開始します。
メロンブックスさんで2015年9月7日から販売開始です。
noteでは後半未読の人も、この機会にぜひ楽しんでください。
※ダウンロード版の特徴
「読みやすいレイアウト」
小型のタブレット機でも読みやすいよう、B6版相当に再レイアウト、全144ページ。
「わかりやすいルビつき」
異世界の雰囲気を出すため、用語は現地の言葉か、漢字訳を多用した本文ですが、PDF版では、わかりやすくルビが振ってあります。
長さや重さの単位などのほか、キャラクターの口癖が現地語でなんと発音しているかなど、note版にはなかった情報も加わりました。
【01 ハランクルク ってなに?】
『ハランクルク 帝国の盾』は、ソーシャルサービス「note」(つまりここ)で掲載中の痛快活劇メカアクション小説。
一度は戦いを捨てたおっさん主人公が、助けを求める姫とともに再び立ち上がる物語なのだ!
第1話『帝国の盾と辺境領の姫』 前編
第1話『帝国の盾と辺境領の姫』 後編
第2話『帝国の盾と異教の町』 前編
第2話『帝国の盾と異教の町』 後編 ※連載中!
※本編は各話、「前編が無料」、「後編の冒頭が無料、最後まで読むには300円の課金が必要」になっています。
※最新の更新情報を知るにはハランクルクのマガジンをフォローしておくと便利……なはず!
【02 ハランクルクの世界】
痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』の舞台になるのは、数世紀にわたって帝国が支配してきた世界。
その文明を支えるのが、人類唯一の乗り物であり土木機械でもある〈ハランクルク〉だ。
物語はそのハランクルクとそれを駆る人々の活躍を描いていく。
【03 ハランクルクとは!】
ハランクルクは難しく言うと「多脚歩行多用途ビークル」とでもいうべき乗り物。
脚で移動したいていはものをつかんで運べる腕もついている。
この世界にある乗り物は特殊な例外を除いて、自転車からスポーツカー、土木機械や戦車まですべてハランクルクなのだ。
※民間用のハランクルク(スゥサ)のイメージ。
【04 物語の舞台】
物語の舞台は、第3神聖紀6021年。
戦乱の時代は遠く過去のものになり、帝国の支配は数百年の安定期に入って長い。
だが、安定は同時に衰退の近似でもあった。
支配は辺境からほころび始め、帝国に反旗を翻す勢力も現れ始めていた……。
【05 物語の始まり】
その反帝国勢力リガ教団に乗っ取られた辺境領の姫が、かつての英雄〈帝国の盾〉に助けを求めにやってくるところから物語ははじまる。
しかし、戦いを捨てた主人公ナミカゼは姫の求めを拒絶してしまう……。
そんなところに姫を追う悪漢の一団が!
(以下本編!)
【06 読者参加 物語の未来を決める】
『ハランクルク』では、毎回、次回のおはなし作りに参加できる読者参加企画をやっています。
全編を読んでくれた方のみの参加になりますが、簡単な言葉の組み合わせで、次回の『ハランクルク』のお話作りに参加できます。
主人公たちの活躍のアイディアや、新しい舞台、新しいキャラクターなど、どんなものでも受け付けます。(ただ、最終的にどんなかたちで実現するかは本編作者の田中桂が決定権を持ちます)
【07 読者参加 俺ハランクルク・俺キャラ】
メカが主役の『ハランクルク』。
しかし、実はメカのイメージはそんなにはっきり決めていません。
これは本編を読んでくれた読者のひとが、ある程度自由なイメージを抱いてほしいからなのですが、一方で「この場面に登場するハランクルクは、こんなデザインだ!」などの「俺ハランクルク」も大歓迎です。
本編やあとがきで紹介している(2015年7月現在)メカ設定テキストを参考に、オリジナルハランクルクをデザインしてください。
このガイドページトップのカイラーナは、俺ハランクルクとしてAsteriskさんが作ってくださったものです。
また、同じく「俺キャラクター」も募集中です。
本編を読んだ読者のイメージするナミカゼやケイミレライ、あるいは「ハランクルク世界のオリジナルキャラクター」など大歓迎です。
投稿は
info_alpha@imaginary-fleet.sakura.ne.jp (スパム防止の為@が全角になってます)
までお送りください。
お待ちしています。
【08 投稿作紹介!】
ここでは皆さんからの「俺ハランクルク」「俺キャラクター」などの投稿を紹介しています。「投稿常時募集!」
●俺ハランクルク asterisk(ツイッターアカウント)さん 20151121
「スゥサはこれより少し大きい感じだよね」というコメントつきで、既存のメカミニチュアとの比較写真を投稿されてます。
なので、半分はハランクルクではないんですが、こうやって大きさの違うメカが並ぶとかっこいいなあ! ということで掲載しちゃいました。
オリジナルのスゥサミニチュアの登場が待ち遠しい!
●俺キャラ 池かなた(ツイッターアカウント)さん 20151121
「ケイミレライ姫のコスプレをした、やまたヒロインくららちゃん(つまりは池さんのオリジナルキャラ)」というややこしい設定の1枚。
ケイミレライ姫との共通項は「すごいおっぱい」だそうです……。いや、姫はそこまでは……。
●俺キャラ 湯浅誠(ツイッターアカウント)さん 20151121
ケイミレライ姫ですっ。
湯浅さんのケイミレライ姫は、同人誌即売会などで頒布している『空想海軍新聞』にも掲載させていただきました。
●俺ハランクルク 池かなた(ツイッターアカウント)さん
20151107
第2話登場のスゥサ、警備隊用ジェベイグ、少年たちの乗機クンクーの投稿です。
ジェベイグは、敵メカなのにかっこいいのがギャップ萌え。
クンクーはいかにも庶民の労働力ってかんじがいいです。
●俺キャラクター 湯浅誠(ツイッターアカウント)さん
20151010
ナミカゼ
ついにナミカゼさんの俺キャラがきましたよ!
思ってたより若いっ! あんたモテるひとだな!
女にモテモテだなっ!
ヨウディ:
作中、いちばんの美女、ヨウディさんもいただきました!
おおお、目が怖い。その目で責められたいっ。
●俺ハランクルク 湯浅誠(ツイッターアカウント)さん
20150801
とくに、機種の指定はありませんでしたが、ツイッター経由でいただきました! 戦闘用っぽくは見えないから、スゥサかな。
4本腕のハランクルクは作者も想定してなかったので、新鮮でかっこいいです!
●俺ハランクルク「ウーゾ・ガルス」 asteriskさん
20150801
すでにこのページのトップを飾る作品を送ってくれたasteriskさん。
今回は第1話に登場した、ガンの上記〈ウーゾ・ガルス〉を作ってくれました!
おおお、これがウーゾ・ガルス!
色がつくのが楽しみですね!
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