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【車査定】最大元値の9割で車を売る方法その② ディーラーには売るな

車を高く売りたいなら、ディーラーに売らないほうが良い。

この法則は車を高く売りたいのなら絶対厳守と言っていいだろう。場合によっては60万円で売れる車が20万円になってしまうことも・・・。

これはディーラーがあくどい商売をしているからではなく、ディーラーの性質上仕方のないことなのだ。ここでは、その理由についてお話しよう。

<ディーラーは新車を売るのがお仕事>

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ディーラーをおすすめしない理由は、「ディーラーは基本的に買取を専門としていない」からだ。

ディーラーの本業はあくまでも新車の販売であり、中古車販売は専門外専門外。中古車販売ショップと違って高く売るための販路もないので、ディーラーは中古車販売を持て余し気味になってしまう。

買取ではなく下取りなのも、ディーラーの買取価格が安くなる理由の一つだ。

ディーラーは、車の買取ではなく下取りを行なう。わかりやすく言えば「中古車引き取ってあげるから新車買ってね」という取引がなされているのだ。下取りすることでディーラーは新車が売れて、こちらは割安で新車を購入できる。

しかし、カーディーラー側にはあまりうまみがない取引になってしまう。処分に手間ひまと費用がかかってしまう上に、買い手が見つからない可能性も出てくるからだ。結果、どうしても下取り額は買取額より安くなってしまう事が多い。

<中古車ショップは中古車の専門家>

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中古車を高く売るための販路が確立されており、多少高値で引き取っても利益が出やすいのが中古車ショップだ。

中古車ショップによっては、最大で元値の9割近い価格で買い取ってくれる可能性もある。そのためには細かい条件が必須になるが、それに関しては前回記事に書いているので、車を売ろうか考えているなら是非参考にしてほしい。

参考記事:【車査定】最大元値の9割で車を売る方法その① 高く売るための条件

↑の記事でも書いているが、2021年1月現在は中古車の需要は高まっている。なので、新しい車に乗り換えるのなら今が最大のチャンスともいえるのだ。
300万円で買った車が270万円で売れたら、もっといい車を買うための資金作りに役立つかもしれない。

車の買い替えを考えており、今乗っている車の走行距離がまだ6万キロ未満なら、急いで売りに出すことを検討しよう。

車の高価買取に関しては、「ヨシダオートサービス」がおすすめ!

詳しくはコチラから

<ディーラーに下取りをするメリット>

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ディーラーに中古車を売るメリットもある。
それは、売却と購入が同時に行えることだ。

気に入った車を購入する際、ディーラーに持っていくなら今の車を下取りに出すという手続きが同時に行える。
結果、乗り換えの手続きがスムーズになるのだ。
中古車販売業者に持っていく場合だと、新車の購入と車の売却を別々に行うので、純粋に手間が増えてしまう。

下取りだと買取以上に車を引き取ってもらいやすいのも、カーディーラーならではのメリットだ。故障寸前のような車の場合は無理だが、中古車ショップに比べると、ディーラーは引き取ってくれる確率が高いとされている。
つまり、今乗っている車を処分して乗り換えたいなら、ディーラーの方がおすすめなのだ。

しかし、車を高く売りたいのならディーラーは推奨しない。
車を高く売りたいなら中古車ショップに査定に出したほうが良い。
今乗っている車がきれいな状態なら、中古車ショップに持っていこう。

スキが50を超えたらディーラーの良いところをふんだんに込めた記事を書きますが、ディーラーの皆様、いかがでしょうか?

ディーラーの方でなくても、参考になった、面白かったと思えたら、スキやフォローをよろしくおねがいします。

参考サイト
ディーラーの下取りって本当に高く売れるの?|【初心者必見】編集部が語る自動車購入ノウハウ【MOTA】

車買取業者とディーラー、売るならどっちがいいのですか?【徹底比較】


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