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資格を目指すきっかけはささいなこと、勉強の気力維持は勘違いでもいい!

社労士見習いの、わんこそばとねこラーメンです。

常々思っていました...きつねうどん、タヌキそばはあるのに、なぜ猫ラーメンはないのかと!
いや、どうでもいいですね(;^ω^)

令和元年に、4回目の受験で社会保険労務士試験に合格しました。正直な感想は、「やればできる!やらないとできない!!」です。

私が社労士を目指したきっかけの一つに、勤務している会社が労基署の指導を受けたことがあるのです!よくある、残業代の不払いや労働時間の虚偽申請でした...
しかし、恥ずかしながら私自身は、どういったことが法律違反?そもそも労働者を守る法律ってどんなの?と使用者に翻弄される労働者でした(・.・;)

そこで、せめて労働者として守られる権利は知っておこうと、社労士の勉強を始めたのです。あとは、なにか自慢できる資格がほしかったから(笑)
持ってる資格が運転免許とFPだけだったので、今後転職するときに使えそうな資格を取得したかったのです。社労士って格好良い気がして(笑)

試しに受けた試験で撃沈、一生受かるのは無理なのではないかと思いましたが、資格の学校に通い続けて、4回目の正直で合格しました('◇')ゞ

とにかく、人より時間がかかってもいいので、理解できるまでは何回もテキストを読込み、毎日勉強し続けました。

勉強し続けること自体より、いつ受かるか分からない不安を抱えながら勉強するほうがキツかったです((+_+))

でも勉強しているうちに覚えていること、理解できることが増えてきて若干楽しくなってきました。自分が賢い人間になったように感じる、まさにスタディーズ・ハイ(笑)(by入間くん)

でも勘違いでもいいんです!勉強していれば確実に昨日の自分よりは賢くなっているんですから!自分を褒めながら、たまには周りに褒めてもらいながら、モチベーションを維持して勉強し続けました。

その結果、一生合格なんて無理かもと思っていた社労士試験に合格することができました。大事なのはやり始めること!努力し続けること!!
それが必死に勉強した結果、実感したことです。



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