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マイナースポーツにもゲリラ大会があってもいいかもしれない

こんにちは、だんなです。

ゲリラ大会ってご存知ですか?

主に「荒野行動」というシューティングゲームのカルチャーっぽいのですが、プレイヤーが自主的に開く大会のことです。

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Twitterなどで開催が予告され、だいたいRT&フォローで参加でき、賞金としてiTunesカード1,500円分くらいが用意されていたりします。

主催者が飛んで結局賞金が払われないことがあったり、なんとなくリツイートとフォロワー数増やす目的のようなものも多かったりなので、丸々このカルチャーが良いぞって意味ではないですが。。。

それでも大会数が多いというのはやはり素晴らしいことではないかなと思います。

特に、下心丸出しの「参加条件:フォロー&RT」が、競技自体の拡散をするという良い効果を出していそう。

規模もレベルもまちまちだとは思いますが、「大会で勝つ」というのは、やはり泊がつくもの。

公式でないからこそ参加ハードルも低そうですし、数も多いから予定が合わないとかもない。

またゲリラ大会が公式大会に向けての練習になる、ということもあります。

プレイヤーの自律的な盛り上がりが、競技全体を盛り上げている面白い事例だなーと。

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マイナースポーツは、全体ではわかりませんが、僕がプレーしている「パデル」の大会は、エンジョイ勢には敷居が高いなと感じています。

というのも、一番レベルの低い「チャレンジ」枠でも、トップクラスのプレイヤーが参加していたり他スポーツで実績のある人が腕試しに参加していたりします。

なので、ビギナー枠や真の意味でのチャレンジャー枠の大会数は結構少ないのです。

超気軽な、でも勝利に向かって執着できる、マイナースポーツにはそんな機会がいまよりも何十倍と必要なのかもなぁ。

ゲリラ大会、少しウォッチしてなにか真似できないか考えてみよう。

今日はこんなところ。ではまた明日。

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