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備忘録(2023-1-19 カプリコーン杯 反省)

感想

予選は66/80(82.5%)、決勝は何とか勝ちと結果だけで言えば及第点ながら、反省すべき点の多い回だった。

事前考察

まず事前考察の採点から。編成を逃先追、先追追と見たのは良。エルや後ろの準備としたのも良。仕掛け準備や短コ直コ狙いも良。但し、タイシンを魔改造だからと評価を下げて記載しなかったこと、バンブーを忘れていたのは不可。
結果だけ見れば及第点だが、キャラの見逃しは致命傷になりかねないのでまずここから反省。特にバンブーのように実装当時からの環境変化で見逃しやすいキャラに注目することこそ情報面で重要であり、質がいいとはとても言えない内容。

全体

全体的な反省点は以下の3つ。

  1. 追込の下位互換だからと差しを嫌った。

  2. なんとなく先行は勝てるだろうと考えた。

  3. 編成が二転三転した。

1について。
事前考察で逃先追か先追追がよしと見たが、逃と追の手持ちがいないため、先差差で動くことになる。しかし、オグリやエアグルは追に対して優れている面がないことからこれを嫌った。
けれど、差を嫌って出すのは先である以上、比較対象は追でなく先である。追の下位互換であろうが先より勝てるかどうかで判断すべきところを歪めたのはよくない。

2について。
ニシノフラワーなどの評価が高すぎた。3-4位で本体加速が出ようが1-2位で負ける以上、エルや夏タイキに比べて弱い。何だかんだ本体加速だしそこそこ勝てるだろうと思っていたが、エルや差に比べると筋の悪さから力不足を感じた。

3について。
1や2の結果、編成が二転三転した末に事前考察の先差差に落ちついた。結論が出ていたのに感情面の理由や甘えた予想により編成を歪め、ルムマでわからされて編成を見直して元に戻るというのはよろしくない。
ちなみに推移は先先差(差はニシノ)、先先先、先先差。エアグルは忘れていて先差差には至らず。差ニシノは追に対して独自性を出せる差を探した結果だが、1で前述したとおり独自性があるかよりも手持ちで最も妥当かのほうが優先されるべきだった。

今後

今回の反省は以下の通り。

  1. 理想や容易さで編成を歪めない

  2. 漠然としたイメージしかないなら情報収集をする

  3. キャラ評価の際には必ず全てのキャラに目を通す

強い個体を育成できない人間ほど情報面の甘えは勝率の低下を招くので、効率よくリソースを投下していきたい。

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