何かひとつの出来事や話題について複数の人間が書き付けて、それを並べて眺めてみたい。共同執筆じゃなくて、各々が1つずつ書く。何を思いどう書くか、はたまたそこから思考をどう飛ばすのか。物書きの個性や思考が表れるし、そうやって生まれるハーモニーが、また重層的な表現へ転換されゆくだろう。

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