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減量学4.0


おはようございます。
ついに緊急事態宣言でゴールドジムも20時までとなり、
夜に筋トレするタナヒロには大打撃です。

エニタイムも契約してますが、自分が言っているエニタイムのモラルの低さ(革靴で筋トレ、ジーパン、ワイシャツのまま筋トレ)で行く気が失せています。笑

さらに、減量もまだリバウンドした体重を取り返していません。
とりあえず64キロまで絞ろうと考えていますが、大会に出るかは正直わからないのが本音です。

バルクアップのためにも脂肪を落とすのは有効なので、大会に出る出ないかかわらず引き続き減量をしてきます。


では、早速本題へ。

【今日は、脂肪細胞について。】

白色脂肪細胞、褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞といえば一度は聞いたことがあるんではないでしょうか?

▶︎白色脂肪細胞は、その名の通り、白色でねっとりと脂肪として溜め込んでるような脂肪のことです。ようは、体脂肪ですね。
▶︎褐色脂肪細胞は、ダイエットの鍵とも言える脂肪で、脂肪を燃やす細胞のことです。役割としては、寒い時に脂肪を燃やして、熱を作る働きをもっています。
ですから寒冷地域に住む人の脂肪細胞調べると、褐色脂肪細胞を持っている人間が多く、太りにくい体をしているといえます。
実際、日本にいても夏よりも冬の方が活性化されていたりもします。
▶︎ベージュ細胞は、白色脂肪細胞が、褐色脂肪細胞の効果をもつようになった進化版白色脂肪細胞ですね。

とまぁ、ここまでは良くある話です。


ここからが本当の本題です。

肥満の人では、白色脂肪細胞が多いのは分かるよね?
運動もせずバリボリ食べて、食欲のままに突き進むスタイル。
でもね、白色脂肪細胞って、食欲を抑えるホルモンのレプチンを分泌するんですよ。

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