中学生で感じたこと(勉強)

こんばんは。むちむちロンダ生です。

前回は調子に乗っていた小学生時代を振り返ってみました。
あのあと私は地元の中学ではなく、県立の中高一貫校に入学することになります。

そこで感じたことは…

賢いやつおおすぎ………

ということです。

今まで自分がトップの世界しか知らなかったので大きな衝撃を受けました。
なんと
最初のテストで80人中71位…
完全に底辺層に入り込んでしまいました。。

ここで私は何を思ったかというと…
勉強ばっかしかしてないやつは、笑いのセンス無さすぎてほんまにおもんないわ!

おいおい、ここでも尖るつもりか…

今では思いますが、当時の私は
「おもんないやつと一緒におるの苦痛やわ」
くらいにしか思ってませんでした。

しかし数ヵ月後あることが起きます。

私の成績が急上昇し、学年で10番前後をうろつき出しました。

もうこれでみるみる天狗になった私…

勉強もそこそこできる、運動は中学でもかなりの上位層、しかも笑いのセンスとか言い出すような尖りっぷり…

しかし、中2になる頃一気に友達がいなくなり、孤立しはじめました…
(今思えば当然すぎる結果)

ここでも私は、
「ほんまおもんないやつがクラス仕切っててだる…なんでこいつが人気者やねん」
という
もはや尖りすぎて折れるのではないかと疑うレベルの尖りを見せます。
(どう育てたらそうなるのか)

しかし、少しずつその事に気づき始めます
きっかけは
よくしていただいてた先輩に陰で悪口を言われていたことです。
当時からすごく尊敬していましたが、かなり調子に乗った態度を見せていました。

そのことについて先輩がかなりお怒りであると小耳にはさんだ私は、さすがに心にきたようで少しずつ大人しさを覚えていきます。

中3になる頃には少しずつ友だちもできるようになってきました。(それでも数人)

また、部活で一緒に頑張った仲間ができ、勉強も部活もすごく順調に過ごすようになっていました

ここで私は自分を客観的に見ることを少しずつ少しずつ学んでいくようになりました。

しかし、人を見下す癖はなおりませんでした。
言葉の端々によくない語尾がでることが多々ありました

これで幾度となく、友達に嫌な思いをさせていると思います…

今となっては反省ばかりの小中学時代…

昔の自分が1番嫌いです。

でもそのお陰で今はすごくましになっていると信じたいです。

素晴らしい人になれるように日々努力を積み重ねないといけないなと思います…

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