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バッファを作ろう。それがええ。
てんやわんやです。
昨日で仕事納めのところが多かったですよね。ぼくの事業は従業員も少なめで、「若さん、まだ働くでぇ。」と、みんな言ってるんで今日も仕事をします。
ですが、関与先の企業さんはそうはいきません。なので、車のパーツを発注したり、ユニフォームに刺繍をするための糸を注文したりと、飛び込み仕事にてんやわんやしていました。
もちろんぼくは、現場に関しては超無力です。なので、ぼくひとりでやってる事業の仕事を、ひとり部屋にこもってシコシコ書いてたんですね。
なんですが、、、
昼過ぎくらいでしたかね、、。とあるスタッフのご家族が交通事故にあったとかで、急きょ仕事を切り上げてもらいました。で、その穴埋めとしてぼくが駆り出されることに、、苦笑
まぁ、そこまではいいんです。トラブルは大なり小なり毎日つきものですし、対処しなければならないことは必ず対処しなければなりません。淡々とすればいいんですよ。
でも、残念ながら昨日は、ぼくひとりでやってる事業の仕事の納品日でした。もともと無理を言って納期を12/27にしていただいたという経緯があったのに、さらに納期を遅らせなければならなくなりました。
そうなんですよ。ここは、かんぜんにぼくのミスなんですよね。
人間というのは、パーキンソンの法則のとおりリソースがあったら最大限まで使いたくなる生き物です。今回の場合でいえば、時間のリソースが12/27まで猶予があった。だから、ついつい12/27に納品できるようにスケジュールを組んでしまいました。
でも、どれだけ時間を調整して計画をたてても、予期せぬ外的要因というのは、必ず訪れます。
それを見越してバッファをつくる。その重要性を再認識させていただきました。
ご本人には謝らさせていただきましたが、この場でもお詫びもうしあげます。
スンマセン。
田辺輝恭
ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。