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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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2019年9月の記事一覧

それ、本当に効率的なのかな

効率的にこなしたい。 仕事をしていれば、誰だってそのように思うはずです。 まぁ確かに「仕事ダリィ。早く終わらんかのぉ。」という態度で時給を発生させるためだけに仕事をしている人もいますが(苦笑)、そんなザコはここでは無視しましょう。 話を戻しまして、、、どのような姿勢で仕事をしているにしろ『効率的に行う』というのは、とても大事なことです。 シンプルに生産性が上がりますしね! なんですが、自分では効率化のための行動をとってるつもりでも、いつの間にか『楽をしたい』だとか『

コント王者の共感スキルがぱない件

先日、キングオブコントが放送されました。 見られましたか? 見た方はご存知だと思うんですが、そこでどぶろっくが優勝したんですね。 で、そのどぶろっくのネタなんですが、それがまあ面白いこと面白いことw 特に1つ目の方だったんですが、ぼくはテレビの前で爆笑してしまいました。 どんなネタかというと、内容は完全に下ネタです。いや、下ネタというよりも、下ネタとミュージカルの融合って感じなんですね。(大丈夫。ビジネスの学びにつながりますw) コントの設定は、貧しい農夫が母の病を

可能性を信じる存在になる

人には、成長したいという欲求があります。 単純に『成長欲求』と呼ばれたりするんですが、「自分の可能性を信じたい」とか「自分はもっと成長できる」といった気持ちがそれに当たります。 要は、今よりもっと良くなりたい!という欲求ですね。 で、実はこれ、最近よく耳にするようになった『自己肯定感の低い人』にも、バッチリ当てはまります。 『成長欲求』という言葉だけをみると、なんだか「今バリバリやっているけど、もっと上を目指したい」だとか、「今まで培ってきたスキルをもっといろんな方面

リーダーの対話スキルとは

ちょっと、今日はコンサルタントとして欠かせないスキルを紹介したいと思います。 といっても、人を導くリーダーみたいな仕事をしている人であれば、誰もが使うべきと言える内容です。具体性を持たせるのであれば、人から信頼を得ながら対話をしたいとか、感情的にならず建設的な対話をお互いにしたいという場合に役立つんじゃないかといった内容なんですね。 なので、 「どうしても会話が喧嘩腰になってしまう相手がいる」 「普通に会話してるつもりなのに『わかってくれない』などとなぜか反発されてしま

TOKIOリーダーが紹介するベル採油

我が家には、朝起きると必ずテレビをつける習慣があります。 特にみる番組があるわけじゃないし、誰も真剣に画面に顔を向けることはないんですが、BGMがわりについついつけちゃうんですね。 で、昨日の朝も、いつものようにテレビをつけていたわけですが、そこで油吸着剤の紹介がされてたんですね。 TOKIOのリーダーがキャスターをしている番組なんですが、エム・テックス社がナノファイバー技術を使って開発したとして、大々的に放映されてたんです。 その油吸着剤なんですが、見た目は綿みたい

テヅカチャート

テヅカチャートってご存知ですか? 手塚治虫さんが物語の構成を練るための鍛錬として使っていた手法でして、いまではアイデア発想法としても有名になっています。 どんなものかというと、まず、メインとなる状況を紙の中心に書いて◯で囲みます。そして、その中心の状況から「これからどうなる?」という未来の状況を青い線を引いた先に書く。「それまではどうだった?」といった過去の状況を赤い線を引いた先に書く。 これを繰り返して行くんですね。(外部サイトのものになるんですが、参考図を見つけたん

教育テレビで遭遇した注目の集め方

数ヶ月前、2歳の息子と教育番組を見ていた時の話です。 いや、正確にいうと、息子がテレビに夢中になっていて、ぼくはその横で洗濯物をたたむことに集中していたんです。 みていた番組は『Q 子供のための哲学』というもの。人形劇でして、少年のQくんがチッチという妖精やら小動物やらにみえる物体に対して、いろんな「日常の疑問」をぶつけていく番組になっています。 例えば「なんで勉強しないといけないの?」とか「お金で幸せになれるの?」とか「そもそも自分らしさってなに?」といった感じで、題

一歩踏み込んだ『褒め』は特別になる

人を褒めよう。労をねぎらおう。 人間関係の構築、チームビルディング系の本やセミナーに参加すると、もう絶対の絶対にこのような言葉を耳にすることとなります。 ぼくだってそうです。 ぼくは普段、自分の考えに固執しないように、できるだけたくさんの本を読むようにしています。もちろんジャンルもワザとちらつかせるようにしてまして、ビジネス書・学術書といったものはもちろん、文芸書や、政治・宗教・皇室関係の本、趣味関係の雑誌(アウトドアとかスポーツとかファッションとか)というのにも目を通

ランチメイト症候群

『ちかごろの若者』と呼ばれる人にふりまわせれてる経営者が増えてます。 ちかごろの若者というのは、もちろん『最近の若者』だとか『いまどきの新入社員』という意味合いと同じなんですが、「とんでもない奴はマジでとんでもないからな」というのが、彼らを雇ってしまった経営者が揃って口にする言葉なんですね。 なので、その『ちかごろの若者』と呼ばれている人はどうすればいい?ということで、相談を受けることもあるんですが、よくよく聞いてみると彼らには共通する部分があるように思うんです。 もち

人に任せよう。でも基準も持とう。

失敗したくない。 仕事をしているのであれば、誰もが考えたことがある言葉だと思います。 人に迷惑がかかるから失敗したくない。上司に怒られるから失敗したくない。評価が下がるから失敗したくない。会社に居場所がなくなるから失敗したくない。辛い思いをしたくないから失敗したくない、、。 このように、「失敗したくない」と考えてしまう理由は沢山あると思います。 なんですが、人間は失敗を重ねて成長する生き物です。なので、失敗なんか気にせずにがんがんチャレンジしていけばいいと、ぼくは思っ

情報発信とコンセプト

先日の金曜日の夜のことです。 夜の10時をまわったし、毎日朝4時に起きるのをルーティンにしてることもあって、眠りにつくことにしたんですね。 ぼくは部屋を真っ暗にして寝る派です。なので、部屋の明かりを完全に消して寝る体制に入りました。なんですが、その日はなぜか寝れなかったんですね。 「う〜わ、きたわ。でも、目をつぶっとったら寝れるじゃろ。」ってことで、しばらくベッドのうえをゴロゴロしてたんですが、、、 「まったく寝れん!!!」 って感じになってしまいましたw そのと

ヒエラルキーとホラクラシー

ぼくはよく、アマゾンプライムビデオを利用します。 アマゾンプライムに入っていたら見放題になるビデオサービスなんですが、先日はプロフェッショナルの流儀をみたんですね。 とはいえ、いくら見放題だからといっても観れるものは限られてますし、なんなら公開されてるプロフェッショナルの流儀のコンテンツもかなり古いものであることがほとんどなんですが(苦笑)、その中に鈴木敏夫さんのものがあることを発見したんです。 鈴木敏夫さんは映画プロデューサーの方でして、宮崎駿さんを世に広めた人物とし

外注したら仕事の世界観が変わる

キャパシティを作った方がいいですよ。 「忙しすぎて手が回らん」と言ってる経営者さんってのは、結構よく見かけます。人によっては現場作業をしている人もいますし、合わせて人材の育成や募集なんかもしなければなりません。業種によっては行政に出す手続きや、関連企業に出す書類などをとにかく作り続けなければならないというのもあるでしょう。 なので、多忙な現代人です。「忙しくて手が回らん」とボヤきたくなる瞬間はどうしても出てくることでしょう。 なんですが、仕事をするとやっぱりどうしても次

これからのビジネスモデル

独立して、丸2年が経ちました。 おかげさまで、コンサルタントとして様々な企業のサポートおよび、プロモーターとして商品ローンチ、販売の仕組みかの代行をさせていただきました。 もちろん『たかが2年』という見方もできますが、それでも振り返ると多くの人に支えられてここまでこれたんだなぁ、、、というのが目に見えてわかります。 で、ぼくが歩んできた2年間という時間と、今の時代情景を俯瞰すると、零細・中小企業がもっと利益をあげるには「やっぱりこれしかないな」というビジネス戦略がありま