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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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2019年7月の記事一覧

あなたならどの情報を信じる?

こんにちは、田辺です! ちょっとどーでもいい話かもしれませんが、我が家には「毎週日曜日は子供たちと一緒にどこかに出かける」というルールがあります。 というのも、ぼくと妻は共働きをしていて、子供たちは保育園に朝から夕方までいますので、平日は家族の時間があまり取れてないんですね。 しかも、ぼくの仕事は自営業みたいなもんなんで休みがあるようでありません。妻の仕事も、保育園の栄養士なんで、保育園が開園されるときはほぼ仕事に出ています。 なので、子供たちと朝から晩まで触れ合うに

生産性があがるプチタスク管理術

「たぶんこの人うまくいってんだろうな〜」って思える人っていますよね。 いつも仕事が絶好調っぽくて、家族の関係も良くて、休暇も取れてて体も健康そのもの。あなたの周りにも、きっとそう見える人ってのがチラホラいると思うんです。 当然、ぼくの周りにもいます。 でもそういうのってのは残念ながら、はたから見た情報までしかなかなか受け取れないのも事実です。なので、めっちゃ順調そうに見えるのに、実は蓋を開けてみれば井の中の蛙だったということもよくあることなんです。 で、ぼくなりの見解

意見のぶつかり合いをなくしたい

企業のコンサルティングに入っていると、たまに共同経営者に対しての悩みを聞くことがあります。 「あいつのあの面が納得いかない」 「どう考えてもここは間違ってると思う」 「言ってることとやってることが違う」 多くの場合は、こんな感じで半ばグチみたいなものを話されることがほとんど^^; とはいえ、このままじゃマズいことはお互いにわかっているので、一度腹を割って話し合いをしてみます。ですが、結局はお互いの主張がぶつかり合って、話は平行線を辿るだけ、、。 このように、共同経営だ

質の高い会議にするためのスパイス

『悪魔の代弁者』って聞いたことありますか? よく会議運営テクニックなんかとして紹介されることが多いんですが、まぁ意識してなかったら、なかなか出会うことのない言葉だと思います。 どんなものかっていうと、会議の中にあえて批判的な意見だけを述べる人を配置して、参加者全員が見落としていたポイントや視点を浮き彫りにさせようってモノなんですね。 なので、悪魔の代弁者を活用してうまくいけば、普段じゃ思いつかないような側面が見えてくるようになります。 そもそも人というのは、自分の中で

相談のミソは意図が伝わってるかどうか

こんにちは、経営戦略コンサルタントの田辺です! 「先に言えば説明、後で言えば言い訳」って言葉があるじゃないですか。 自分の提案を本題より前に発言していれば、それは『説明』になります。けど、本題が始まってから発言してしまうと、それは『言い訳』に捉えられます。 なので、何事も前もって説明しておくことが、スムーズな交渉を行うための秘訣だ、、、という意味で使われますよね。 やっぱりこれってメチャクチャ大事で、特にセールスやマネジメントの場面だと、この考えを前面にもってきてない

ステージアップとは一歩踏み込むことと同じ

ぼくは以前、趣味で写真を撮ってました。 撮る写真はもっぱらスナップが多くて、当時はよく妻とでかけて(その時はまだ結婚してませんでした)、小旅行がてらいろんな瞬間を切り取っていました。 今も本心としては、もっとカメラのスキルを高めたいのですが、ちっちゃい子が2人いてカメラが本業でもないので、妻の許しもなかなかもらえずにいます^^; なので、今はひとりで外に出て写真に没頭するのはちょっと難しそうです。 そんな写真なのですが、いい作品を作るためのコツとして『一歩踏み込め』と

お客さんの興味はコレだけ

営業をしている人、そして営業部隊をもってる会社ってありますよね。 そのような人たちは、基本的にセールスに対してアンテナが鋭いです。なので、どうすれば売れるかだとか、理解しやすいプレゼンをするにはどうすればいいかなどといったスキルを、日々磨きあげています。 なんですが、そんな中でも残念ながらどうしても成績が振るわないという人、または組織があるのも事実です。 「またやんわり断られてしまった。」 「考えさせてくださいって言われたけど、折り返しの電話なんかかかってきたことがない

無料でライバルの情報を丸裸にしてみよう

Webでリサーチするときに役立つツールの1つに『wayback machine』があります。 普通であれば、webサイトが更新されたら、更新前のサイトにはアクセスできなくなるんですが、このwayback machineをつかえば、サイトの過去を無限にさかのぼることができる、、、そんなツールなんですね。 つまり、webに精通している企業のサイトをwayback machineでチェックすれば、どこを改善しながらテストをしているのか?を追いかけることができるようになります。

知能レベルは何歳でピークを迎えるか

雑誌を読んでると、「へぇ、意外だなぁ〜」と思える知識に出会えるときってありますよね! 雑誌に限らずともテレビなんかもそうなんですが、ぼくは受動的に受け取る情報も程度をわきまえれば、それなりに薬になるんじゃないかと思っています。(もちろん、見過ぎは無意味ですw) ぼくの最近の例では、電子版のpresidentを読んでたんですが、そこに『年齢と知能』についての特集が組まれていました。 そこにはとある脳科学者の研究結果が書かれていたんですが、どうも人間の大脳は、60歳を超えて

ちょっと残念な広告屋さんに出会いました

最近、立て続けにいろんな広告代理店の方とお話をする機会がありました。 というのも、ぼくがクライアントのセールスプロモーション組んで、それを広告に絡めるために話をすることが多かったんですね。 ぼく自身もweb広告の設定をしようと思ったらできます。なんですが、最近のweb広告は設定方法もかなり豊富になっているんで、やっぱりプロの方から話を聞いた方が「おお、こんな設定方法があったんか!」となることが多いんです。 なので、広告の設定に関しては、ぼくは基本的に広告代理店を頼りにさ

やることばっかり増えるときの対処法

商品のラインナップにサブスクリプションを加える企業が増えてきています。 この傾向は数年前からあったんですが、最近はますます顕著になってきてますよね。おそらくこのような月額制サービスは、今後も増えていって基本的なビジネススタイルの1つとなるでしょう。 ぼく自身も、いくつかサブスクリプション型商品を契約しているんですが、その中の一つに雑誌読み放題サービスがあります。 ジャンルもファッション、経済、カルチャー、趣味、歴史などと幅広い上に、月額もたった数百円なので休日なんかにタ

数字と現場の関係性

世間では3連休でしたね!いかがお過ごしになられましたか? ぼくはというと、3連休の中に海の日があるということで日本海が見えるところに小旅行に行ってました。 といっても、行ったのは島根県浜田市というところで、ぼくが住んでる福山市からは3時間半ていどで到着しちゃうような超近場です。 浜田市は、アクアスというバブルリングを吐き出すシロイルカがいることでも有名な水族館がある場所なんですが、今回の目的は水族館じゃありません。 そうじゃなくて、温泉だったんですね。 浜田市から南

『見える化』最大のメリットを生かそう

問題を発見するために有効なものの1つに『見える化』がありますよね。 仕事道具を使った後も「元の位置に片付けよう!」と言うよりも、ノートパソコンの片付け場所を明記してあったり、片付けのチェック表を使って管理したりした方が、できた・できてないの判断がより明確になるようになります。 他にも生産ラインがトラブってたり、顧客からの不満が相次いでいるときにも、見える化を図っていたら組織全体としての共有化をすることもできます。 例えばほら、設備に異常があったら赤ランプが点灯するとか、

意見を求められる人と煙たがられる人の違い

考えたアイデアや企画などに、意見を述べてくれる人っていますよね。 自分じゃまず考えつかないような視点で、「おおっ!」と驚く切り口を出してきたりするんで、他人の意見はけっこう大切だったりします。 なんですが、そのように意見を言ってくれる人の中にも、 ・つい相談したくなるような、「まずはあの人に意見を求めよう」となる人 と ・あの人の意見はいつも面倒臭いな。余計なお世話だよ。 となる人に分かれることがあります。その違いはなんだと思いますか? ぼくなりの見解を言います