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やりおるわ陰キャ帝国ニッポン

5/25自粛解除宣言

意外と予想を超えて日本人って優秀でしたね。緊急事態宣言自粛要請当時、海外に住む日本人が「どえらい今のアメリカの二週間前の油断してる状態だ!」と「強制の無い自粛程度じゃ感染を抑えれきれない」と心配されまくってましたが、心配を裏切りさすが陰キャ帝国ニッポン。

一部ツイッターで「38度」と検索するとPCR検査させてもらえない怪しい人はまだまだ居そうですが、、、

世界的に寡黙な民族日本人は超満員通勤電車をかかえながら爆発的な感染を
起こさなかったっていうのが重要なデータだと感じています。

しゃべらなければ感染しない。
映画館とかは一席外しくらいで回転していけるっしょーと感じます。

しばらくは水族館とか遊興施設は空いてていいんだろうなぁと、
わりとポジティブです。(行かないけどw)

世界的にはアメリカがコロナの犠牲者10万人突破しそうですね。(アメリカの感染者は165万人超え)
10万人の人口失うのはとんでもねーですね。

しかしながらこれは言ってはいけない事ではありますが、イタリアとかは老人の死亡者が大半ということで、、未来の年金問題が少し軽くなったりという結果的現実もあります。

地球的規模の生命の調整という自然の摂理なのかもしれませんね


そして話は陰キャ帝国で起きたマイナス面について。

ツイッターの誹謗中傷による悲しい出来事が起きましたね。
これは日本人が特に陰気だから起きたわけではなく、ネットでの誹謗中傷によって追い込まれてしまう事は、韓国や世界中で起きてる事だと思います。

ツイッターの匿名性は悪でしか無いと最近感じます。

昔から2ちゃんやmixiとかに誹謗中傷ということもありましたが、ツイッターは匿名でダイレクトに相手を強烈に傷つけるツールになってしまっていますね。
ツイッターをがんばってやって得る幸福感と不快感の割合は、誰の場合もトータル的には不快感の方が多くなってしまうような気がします。1000ファボもらっても3つくらいの否定的な意見書かれたら、ショックで気になって寝れない人多いんじゃないでしょうか?

匿名ではなく自分の名前を晒して同じように他人に攻撃できるものでしょうか?

昔のインターネットはみんながハンドルネーム的な匿名で、ぽろぽろ本音が言える心地いい場所でしたが、現実の対象と現実の関係が当たり前のように混在し、目立つと攻撃を受けてしまうので気をつけて生存しないといけない場所になってしまいました。

しかしネット世界からハンドルネーム的な匿名性を排除するのも窮屈な話です。

いっそのことSNSはハンドルネーム的な匿名コミュニティSNSと、実名コミュニティSNSと完全に分けていったほうが健全だろうと思います。(それってFacebookになっちゃう?w)

そんなこんなてんやわんやな陰キャ帝国
誹謗中傷した人を「こいつがこんなひどい書き込みしました!」などと正義感でさらに晒し誹謗中傷してみたりが忙しい世の中ですが。。。
そういえば緊急事態宣言で自粛要請、自粛に従わなかったパチンコ屋の店名晒す行為は誹謗中傷を促す行為で、今回ツイッターで起きてる事と差がないような気がします。

あの店名を「悪」と晒せば、不特定多数の正義感の強い一般市民の誰かが騒いで圧力かけるだろう。と。
予想たやすく狙って行われた策ですね。


というわけで。遠隔で育ててる中二の愛する娘っちは「えー学校始まるの~?まだいいのに、、、」っていう自粛に超向いてるStayHomeな未来人でした。

それではまた!


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厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑