【四国・剣山 話題】-12
四国の剣山を語る上で大事なのが言霊(コトタマ)であり数理である。
数理とは、数(カズ)の理り(コトワリ)と言うことであり、
別な表現では、数は普遍的であるが故に、自然の法則、宇宙の法則、
原理原則を有していることである。
日本(=二本)、四国、二名の島、八十八ヶ所、などなど、
至る所に数理が隠されている。
その中でも宇宙の方程式とも言う数理が、
2と4で示される以下の数字である。
2十2=4
2X2=4
足し算(十)しても掛け算(X)しても答えが同じになるのは、
この2だけである。
2は二本つまり日本でもあるのかもしれません。
足し算は死(十)を意味し、掛け算は生命 (X)を意味します。
死と生が同じであることを示す宇宙の方程式とは、
無始無終、終始一元、輪廻転生、アルパなりオメガなり、を示してます。
別な表現では、死んで甦りし民族(国)は、ヤマト民族(日本)であり、
その証しとして、四国が存在しているとも言えます。
偶然に2や4や88の数理を散りばめているのではありません。
宇宙の方程式、原理原則を示すための四国であり、
剣山であるのだと思います。
空海さんは、数理の意味を八十八ヶ所の札所の名前に秘しており、
札所の番号と札所の名前は関係性を示しております。
例えは、1番札所は、霊山寺です。
霊=レイ=零=ゼロ=0。
0(ゼロ)からのスタートと言うように、始まりを示す数理であります。
1番は、札所のスタートであり、始まりを示しております。
また、0(ゼロ)は、◯(マル)でもあり、◯は玉で球であるので、
9(キュウ)に繋がります。
霊は零にて0で◯(マル)で球にて9を意味する。
9は数字の最後を示し終わりの位置。
1番札所は、始まりでもあるが終わりでもあることを
霊山寺と言う名前に秘めているかもしれませネ。
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