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コトタマTalk【葛籠》

葛籠(ツヅラ)とは、元来、ツヅラフジのつるで編んだ蓋つきの籠の一種である。

後に竹を使って網代に(縦横に組み合わせて)編んだ四角い衣装箱をさして呼ぶことが一般的になった。

とWikiに書かれている。

昔話の「舌切り雀」の中にこの葛籠(ツヅラ)が登場する。

雀のお宿からお爺さんが助けた雀からのお礼でいただいた箱がこの葛籠(ツヅラ)であった。

障子の張替えのための糊(ノリ)をお爺さんの助けた雀が食べてしまったので、お婆さんが雀の舌を切って意地悪をしたお話し。

このお話しは深い深い意味が込められている。

糊(ノリ)とは、法典を意味する法(ノリ)の事である。

祝詞(ノリト)の「ノリ」なのかもしれません。

舌切りとは、口封じでもあり、黙示を示してます。

この舌切り雀の昔話は、剣山のことを語ってます。

剣山に埋蔵されていると言われてる失われたアーク。

そこには、法典が秘められており、封印し黙示してあることを知らしめているのかもしれませんネ。

剣山のふもとには、この葛籠姓の人々がいるそうです。

雀のお宿は、剣山の山中にあるのかもネ。

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