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コトタマTalk【ローマ数字】

ローマ数字をご存知でしょうか?

ローマ数字って何故、アルファベット使うの?

アルファベットで数字表現できる点では、言葉に数理もつ証拠でもある。

ローマ数字は、1000の桁までは、現行の7つのアルファベット(I、V、X、L、C、D、M)で数字を表現できます。

I→1

V→5

X→10

L→50

C→100

D→500

M→1000

例)
CLXXX=C+L+X+X+X

=100+50+10+10+10

=180。

ただし、桁の数字の左に小さな桁が来た場合は、大きな桁から小さな桁の数字を減算する。

例)
CCXL=C+C+(-X+L)

=100+100+(-10+50)

=240

特にX、L、C、D、Mなどは、以外と知らないかもしれませんね。

L=50などは、特に重要。

Lの形は、日本の定規(曲尺)の形。

つまり、50音は、規範であり基準。

Lは、GOD(神)とGOLD(金)の関係の因子として重要。

Xは、10=十で、和数字に類似。

和数字(十)もローマ数字(X)共に10=Ten=天=神。

Xは天でもあるが、ミスターXなどの表現でもわかるように、謎である事をも示している。

Lは大工さんの使う定規の形にて、曲がった尺と書いて、曲尺=カナジャクと読む。

50数理がL(エル=神)であって、金であるを指し示すものである。

ローマ数字を知るは、コトタマの意味を更に深く知る事ができるのである。

コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕