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コトタマTalk【龍】

そもそも、龍とは何ぞや?

龍(リュウ)とは、神話・伝説の生きものであり、

西洋と東洋でもその捉え方が違ったりしている。

龍のつく言葉も数多くある。

その中には以外と知られていないが、龍の本質的な意味が含まれている。

『龍車(リュウシャ)』とか『龍顔(リュウガン)』と言う言葉をご存知だろうか?

『龍車』とは、天皇陛下の乗られるお車を示す言葉。

辞書で調べると、天子の乗る車とある。

天子とは、国の帝王、わが国の天皇と辞書には書かれている。

天子である方、つまり天皇の乗る車が龍車である。

同じく、『龍顔』とは、天皇陛下のお顔を示す言葉。

辞書では、天子のお顔と書かれている。

最近ではマスコミなどはこの龍顔と言う言葉を使わなくったそうだが。

以上のことから、龍の本質は、天皇と言う意味、更には神と言う意味が含まれている。

龍→天子→天皇→神。

日本の異名が秋津島にて、古事記では蜻蛉島を「アキツシマ」と読ませてることからも、日本が蜻蛉(トンボ)であることを示してる。

この蜻蛉(トンボ)は、英語ではドランゴフライ。

ドランゴンは龍にて、神の飛翔(=ドランゴンフライ=蜻蛉)が日本であることがわかる。

龍の本質は、神であり、天皇であることを言葉から紐解くことができる。

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