コトタマTalk【柏手(カシワデ)】
神社参拝や横綱土俵入りなどで、開いた両手を叩き合わせる「カシワデ(柏手)」が行われる。
一方では、賞賛したり感謝の気持ちを表すのには拍手(ハクシュ)がある。
柏手(カシワデ)の語源は諸説あるが、拍手の拍と柏の字が似てたので間違って拍手と名付けられたとの説もある。
柏=ハク=拍=白=無地=ナッシング=オールマイティ。
柏手(カシワデ)も拍手(ハクシュ)も音(オン)は共に白(ハク)。
白は神様に通じる色。
また、柏手も拍手も共に手(テ)を合わせる。
手(テ)の音(オン)は、「シュ(主)」である。
手=しゅ=主=メシア=神。
柏手(カシワデ)が神様に通じる意味が良くわかると思う。
最後に、関西地方では鳥肉のことを「カシワ」と呼びます。
カシ=鳥(トリ)=酉=シュ=主=メシア=神。
「カシワ」からも神に通じることがわかるかもしれませんね。
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