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コトタマTalk【シノノメ】

シノノメとは、「篠の目」の事であるが、「東雲」とも書く。
東の雲と書いて「シノノメ」とは容易には読めない。
読めない地名は民族ルーツの謎が秘められている。
篠(シノ)とは、「ササダケ」とも読むそうです。
「ササ」は、「笹」であり、広義では「竹」である。
ヤマト民族のルーツは、シナイに繋がることから、「竹刀」と読ませてることと深い関係がある。
シノノメ「東雲」

篠(シノ)

ササダケ(笹竹)

竹刀(シナイ)

シナイ
東の雲とシナイとの繋がり。
雲は、クモにて蜘蛛の意味。
蜘蛛は八本の足がある。
八足=エイトフット=エジプト。
つまり、雲はエジプトを意味している。
ちなみに、出雲大社には八足門があるのは、雲と蜘蛛をかけて、エイトフットなるエジプトから出たと言う意味での「出エジプト」のこと。
東(ヒガシ)の雲で東雲(シノノメ)と読むには深い理由があるのかもしれませんね。

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