4月を振り返って
もう5月になってしまいました。時が経つのはどうしてこうも早く感じてしまうのか、今年も家の近くにある桜並木を見ることができてよかったなと思います。特に深夜の誰も道を歩いていない桜並木は、月が出ていると幻想的で1人で歩いて見ているのが勿体ない気分になります。
4月に起きた出来事
・FXを辞めた
・高級ソープでお気に入り嬢に3回目の指名
・日雇いを辞めて新しい仕事先に内定がきまる
・前職の同僚と飲み
・御朱印帳を始めた。
・マッチングアプリを再開した。
一番大きい出来事は、新しい仕事先が決まったことです。山形県に行くことになりました。半導体の工場で派遣として働きます。同じ仕事を4年も5年もやらないと思ったので、あえて派遣にしました。
仕事が続かないってわけではなくて、3年も同じ会社にいるといろいろわかってきます。業界の将来性とか、会社の癖や考え方、自分のポジションや今後の立ち振る舞いなど、全部見えてきて物足りなくなってしまいます。
仕事を変えるのは悪いことじゃないと思ってます。若い時は良い会社に入って成長して、誠実に業務に当たるのがベストだと漠然と思っていました。世間や会社にとっては歯車、奴隷のお手本のような生き方です。生きていると無意識にそれが良いことだと洗脳されている部分はあるなと感じます。
やりたいことを我慢していると、マグマのようにそれが溜まってきて抑えきれなくなってしまいます。やらないと気が済まないというか、やらずに死ねないぐらいの気持ちになってしまいます。
溜め込むのは良くないと経験で感じます。仕事に打ち込んでいると世間の情報に鈍感になったります。普通にニュースぐらいは拾えるのですが、2年3年先の世の中がどうなっていくのか、そういうことを考える時間がなくなってしまうんですよね。未来を予測して自分の行動を決めるのは超重要だと思っています。
投資やビジネスには未来予測して先回りしないと、先行者利益を得られないと思っています。未来予測する時間も僕には必要なので、3年ぐらいくを目処に仕事を切り替えても、自分には全然違和感がありません。実際転職を10回以上してお給料をあげている先輩もいましたし、むしろ変化に対応できている人が多いという印象です。
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