就活カレッジという分岐点
初めましての方ははじめまして。青と申します。
そもそもなぜ私がnoteを書く決意をしたかというとオンライン就活カレッジ
(以下、「カレッジ」)に参加し、そこでの学びを活かそうと考えたからです。
今回は、このカレッジについてお話ししようと思います。
オンライン就活カレッジとは?
オンライン就活カレッジの概要に関しては、こちらのリンクをご覧ください。
私は2期生として参加しましたが、20人1クラスで計80人の参加者がいました。
オンライン就活カレッジの特長
①とにかくインプットの内容が濃厚
②他のオンラインの講座より圧倒的にアウトプットの機会が多い
③運営の方々が非常に優しく、学生目線で寄り添ってくれる
④参加者のみんなとの出会いもアツい🔥
中国への留学経験がある私としては、
⑤こんな良いコンテンツがオンラインで受けられる
点がこのカレッジの最大の特長だと感じました。
(個々の特長について書くと長くなりすぎるので今回は割愛させていただきます)
留学して初めて気づいたのですが、留学先での就活の幅は想像以上に狭いので、
そんな環境に身を置く留学生にとっては願ってもないサービスだと思います。
(中国では外界との通信を遮断されるため、情報収集そのものが難しいです)
カレッジの具体的な内容
day1 コーチングメソッドによる自己分析講座
→ 二人一組でのワークもあり、新しい強み・特徴が見つかる!
day2 ESの書き方講座(自己PR・ガクチカ)
→初日の分析を参考に、短時間集中でESや履歴書を実際に書きあげます。
day3 企業分析講座
→インプットした分析方法をグループワークでアウトプット!難しい!
day4 面接講座
→ワーク中心に面接の練習をします!面接官視点での学びも多い。
各アクティビティに関しては、私やカレッジ同期生が書いたより詳しい記事があるので気になった方はぜひそちらもご覧ください!
オンライン就活カレッジが私にもたらした最大の変化
上に述べましたように、オンライン就活では様々な学びをいただきました。
そんな中でも、私自身にとって一番大きな変化は
①アウトプットを恐れなくなった
②就活に対して構えることが圧倒的に少なくなった。(いや、2つあるんか〜い)
①就活カレッジでは、非常に多くのアウトプットの機会があります。
どれも、濃厚なインプットの直後に必死で行うものなので、想像通りに行かないことばかりですが、その分成長の幅も大きいです。
そういったワークは特にこのオンライン環境において非常にレアで、
ミスすることへの恐れが徐々に薄れていくのを感じました。
そんな中、アウトプットが非常に重要だと何度も聞いて、
「自分もやってみよう」とnoteを始めることができました。
②また、最終日にいただいたお言葉
「みんな、就活がんばりすぎ(笑)」には、ハッとさせられました。
私自身、4月末から就活を開始し、情報収集するうちに焦り始め、
藁にもすがる思いでこの就活カレッジへの参加を決めました。
レクチャーでは自身の知識の少なさ、ワークでは自身の至らなさを痛感し、知らず知らずのうちに就職が目標になってしまっていました。
この言葉を聞いたとき、急に無駄な肩の力が抜けました。
就職は通過点。通りたい所を通れなくても、目的地への道は閉ざされない。
という事を改めて気づかせていただきました。
就活生の皆さんへ
私はこのオンライン就活カレッジを
「正直こういうセミナーやワークが苦手」な方にこそオススメします!
他のセミナーとは違い、数日に渡り行われるためメンバーとの距離が近いですし、
運営の方々も学生目線なのでプレッシャーなどは全くありません。
私もそうだったように、一生懸命取り組めばその分大きな学びがあるはずです。
参加不参加に関わらず、この記事があなたの選択の一助になれば幸いです。
お互い納得できる就活ができるよう、楽しんでいきましょう!
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