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創造の中で文字が踊り出す

文章を書くことをはじめて60日を超えました。

noteも色々と書く中で反応が良いものと、反応が悪いものとが出てきます。その理由は何なのか?
ライティングの勉強をする中で少しずつ紐解いてきました。

⬛️参考にした文献

この二つの文献から共通して書かれていることは
「誰のために?」「何のために?」が重要であると書かれています。

ここには、自分が書きやすい、自分が読みやすい文章を書くことを推奨しているのではありません。

読者が読みたいと感じるものを書いていくことがライティングとして求められていることなのです。

「スゴイ超文章術」の中で”広告コピーの大家であるジョセフ・シュガーマンが残した言葉が紹介されています。”

「第1行目の最大の目的は第2行目を読ませること。  第2行目の最大の目的は第3行目以降を読ませること。」

書き手にとってはただの2行目でも、読み手にとっては分岐点なのです。

良い文章には、読むだけで終わらない続きがあります。

こちらは「人を操る禁断の文章術」の中で

読む→言葉に反応する→想像する、には続きがあるわけです。
それは、 読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こすです。

この部分をまとめると良い文章とは
”「誰のために?」「何のために?」という目的が文章自体にある中で、
1行目、2行目と言葉に反応させながら、想像を膨らませ、行動を起こさせることができた幾つかの連なった文”と整理できるのではないか?
と考えています。

こういった状態を考えた時に、ところどころで止まり考えてしまう文章であってはいけません。日々のアンテナの中で、情報を拾い上げ、連動させる中で「読み手」を意識しながら文章を書く。

良い文章を書くためには不断の努力が必要なのだと感じています。

今回、私は「読み手=noteを書いている人」
     「noteの書き方を考えてもらうため」

に書いてみました。

皆さんはどのように受け取ってもらえたでしょうか?
良ければコメントなどいただけると嬉しいです!

(過去のアーカイブへの振り返り)

⬛️できていた文章

     元々考えていた地方創生をコロナと絡めて記事を作成
    「読み手:東京に住んでいる人」
    「目的 :地方回帰をウィズコロナ時代に考えてもらうため」

⬛️できていない文章

反省:自分の行動をもとに記事を作成→届ける先が決まっていない

今日もここまで読んでいただいてありがとうございました。



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