悩ましい家選び（道路沿いはやめとけって話）

家選びは悩ましいってことで条件面で様々な動画をYouTubeで確認した上で、やっぱり伝えたいのは道路沿いはやめとけって話。

これは体験しないと分からないのが本音のところ。
なぜなら、私自身が今賃貸で道路沿いに住んでしまっているからだ。
道路沿いといっても幹線道路沿いがベランダになっている家はなかなか五月蝿いという話だ。
夏になれば風の通りを良くしたくて窓を開けるのが、昭和生まれの私から常識。
だが、残念ながら幹線道路沿いは、なかなか五月蝿い。車の音、特にバイクが通るとやたらと五月蝿い。

借りる時に分からなかった？
そんな疑問もあるだろうが、人の感覚的に周りが騒がしい中で騒がしい音が聞こえても、分からない。
また、ドアを閉め切っていると幹線道路沿いは窓としては防音もしっかりしているのもあるので分からない。
内見というから限られた、さらに非日常の中では、夜の落ち着いた時にしか気にならない音には気づくとは不可能に近い。
だからそ、条件というレベルで外しておいた方がよいと推奨する。

実際、Youtubeの色んな専門家も本件については指摘している。

幹線道路沿いは逆に言えば色んなものが人通りも多く揃っているのも特徴になっている。
今の家からのコンビニの距離は200mもないくらいに近いから一見便利そうに見えるのも落とし穴なのだろうと個人的には思える。

窓を開けるなんていうのは夏だけの話。
そんな風な価値観の人からすれば特に問題ないのかもしれないが、周りの音に対して敏感なタイプの人はこの手のタイプの家は避けるべきなのだろう。