[Python] seabornを使って時系列データを折れ線グラフで可視化する方法
こんにちは、たなです。
今回はPythonのseabornを使って時系列データを折れ線グラフで可視化する方法を解説していきます。
本記事の内容
本記事では2017年~2018年のShopifyでの人気曲のストリーミング数を示したデータを扱っていきます。本記事を学べば、以下が出来るようになります。
csvデータの読み込み(index_colとparse_dataの指定方法と意味)
seabornを使って"折れ線グラフ"のグラフを描く方法
特定のデータのみを抽出して折れ線グラフを描く方法
本記事のゴール
下図のようなグラフをseabornで表示できるようになります。
本記事のプレゼント
Googleドライブリンクで以下を配布します
①:元データ(.csvファイル)
②:本記事内で使用したコード(Jupyter Notebook)
Pythonのseabornを使って時系列データを折れ線グラフで可視化する方法
必要ライブラリのインポート
まず以下のライブラリをインポートしておきます。初めて使うライブラリがある場合は、別途"pip install <パッケージ名>"でインストールしておいてください。
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