生きていることがつまらない?
目的がない。
目標がない。
そして喜びがない。
過去を振り返ってみて、世界の代わり映えのなさに絶望する。
2000年前のイエス・キリストさえも同じ感覚で生きてそう。世界は劇的に変わることがないという事実だけがわかる。
なぜ?
幼年期という言葉が頭を巡る。人類という種そのものが幼年期なんだという錯覚。事実?
欲望と幸福、愛しさと妬ましさ。
ない答。
ヒトは考える葦なのか?40年以上、見てきたサンプルのうちで考えていた葦はあっただろうか?
情念と色欲だけが多くの人の共感を呼ぶ。刹那的な煩悩の発散だけが他人を動かす。考えてないじゃないか。
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