【成功者を羨むな、成功者の○○をパクれ】〜4年前の西野さんから学ぼう〜
おはようございます!
メンタルマネジメントマイスターの五十嵐(がらし)です
note更新10日目
今日はついに鬼滅の刃じゃないです笑
今日はキングコング西野さんの2017年のTV出演動画をたまたま見る機会があったので、その中での気づきをシェアしたいと思います🆗
気になりませんか?
4年前から、どんな判断で、どんな決断をして、どんな選択をして、どんな行動を積み重ねてきたから、今の西野さんがあるのか?
僕は気になりました笑
ということで、4年前の西野さんから、
なぜ今のようにとてつもないリーダーシップを発揮する人になっていったのか?を分析しつつ、今から僕らでも真似できるところについてお話していきます!
「ルーティンをパクれ」
まず、結論から言うと、成功者を羨んでも意味なくて、手にしている結果ばかりにフォーカスしても意味ない。真似できないし、パクれないから。
どこを真似するべきか?というと、それは成功者の「ルーティン」ですね。「習慣」と言い換えてもいいですね🆗
繰り返しになりますが、結局大事なのは、自分が目指している姿の人の「手にしている結果」を真似しても意味なくて(というか真似ができない)、その結果を手にするに至った「プロセス」を真似しなきゃいけないわけですよね。
でも、プロセスを真似するというと、「あの人と私は環境が違うから!」とかって言って、難しく感じる人もいるかと思います。
なので、パクれるものの一つが「ルーティン」であり「習慣」ですね🆗
西野さんの場合① ウォルト・ディズニー
西野さんはランニングの習慣があることで有名ですよね。
4年前のこのテレビの中でも、自宅から(大崎目黒五反田らへん?)から、吉本の東京本社(新宿)までいつも走っていってると仰ってました。
で、その理由を聞いたところ、自分が目指している(倒すと公言している)ウォルトディズニーは体型を維持している。ことや、一流の経営者はみんな体型を維持しているから。
という共通点があると分析して、だから自分もそうなるための「習慣」が必要と感じているというシーンがあったのが一つ。
西野さんの場合② スティーブ・ジョブズ
二つ目の事例は、食事のときの話。
有名な話ですが、西野さんは「そば」しか食べないですよね笑
4年前から変わっていなかったです。
でも、大事なのは「じゃあ自分もそばしか食べない!」とすることではなく(いや、それはそれでナイスなパターンを持ってるけど)、なぜそうしてるのか?ということ。
西野さんに聞いたところ、やはり「悩むのが嫌」「選択の機会を減らしてる」=ジョブズもそうやってやってるから
という風に回答していました。
スタジオからは「誰になりたいねん!」と突っ込まれてましたが、僕はめちゃくちゃ納得感がありました。
なるほど、やっぱりこの頃からこういう「習慣」を取り入れていたから、今そうやって一流の経営者たちのように活躍する人になっていったんだなーと。
「判断基準(選択基準)をパクれ」
ということで、結論になりますが、とにかく繰り返しですが、
「成功者を羨むことに意味はない」=持っている物を見るな
真似するべきは「ルーティン」であり「習慣」そして、
「なぜ、そのルーティンを実践しているのか?」
という「判断基準」や物事の「選択基準」をパクっていくこと
今、この瞬間から誰でも状況や環境に左右されずに、目指すべき人たちから学べるところ、取り入れられるところは、ここに尽きると思います。
ぜひこの視点で、いわゆる成功者でも、自分が目指すべき人でも、本の著者でも、インフルエンサーと呼ばれる人でも、意識して見てみてください✨
すべてが学びの対象であり、今この瞬間から「何を実践できるか?」にフォーカスしていきましょう🆗 日々、変革のチャンスがありますね✨
今日もお読みいただき、ありがとうございました😃
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五十嵐(がらし)
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨