見出し画像

【ハイパフォーマーたちの共通点】

今日、ハイパフォーマーな人たちの共通点という内容で書いていきます。いわゆる成功者と呼ばれる人たちは、一日をどういうメンタリティで過ごしているのかという内容。実践できると一日の質が上がる内容かと!


うまくいく人とうまくいかない人の違い

うまくいく人とうまくいかない人は何が違うのか?

多くの人は、うまくいっている人は「才能がある」「メンタルが全然違う」という風に「特別な存在」と思っている。

でも、ハイパフォーマンスな人たちでも落ち込みやすい人はいるし、悩みやすい人はいる。

では何が違うのか?と言えば、「フォーカス」している場所が違う。


うまく行かない人の共通点=過去の不安やストレスを常に抱えている

うまくいく人たちの共通点=ここから今日をどう良くしていくか?にフォーカスしている


ということです。

人生は常に目を向けているところが拡大していきます。

うまくいかない人の共通点は、今うまくいっていない理由を「過去がこうだったから」「私はこういう性格だから」という風に探してしまうクセがある。そして、未来に対しても「だから未来もきっとこうだろう」という風にネガティブになってしまう。

過去、現在、未来、すべての時間軸からネガティブな要素を背負いながら生きてしまっているという感じですね笑


逆にうまくいく人たちはどう捉えているのかというと、

常にうまくいってるわけじゃないし、壁にもぶつかる。

ただ、フォーカスを当てていることが

「今から今日をどう良くしていくことができるか?」というところに常に意識を向けているということです。


人生は今いるところから始めることしかできない

うまくいかない人は、一日の中で嫌なことや壁にぶつかることがあれば、それを一日中ひきずってしまう。

「ここまでダメだったから今日ダメだー」

という感じですね。ある意味「完璧主義」とも言えると思います。

少しでも、理想の状態から外れると、もう0点!みたいな。

でも、世界ナンバーワンコーチのアンソニーロビンズはこう言います。

「完璧主義ほど基準の低いものはない」と。


逆にうまくいく人の共通点は先ほども述べましたが、

「今から今日をどう良くしていくことができるか?」

のことばかりを考えているということです。


いわゆる成功者と呼ばれる人たちに共通するメンタリティは

「今いるところから始めることしかできない」

ということを理解しているということです。

過去も未来も、現在の課題も関係ない。

「今、この瞬間から、どう今をより充実させていくことができるか?」

に常にフォーカスしているということです。

ハイパフォーマーな人たちの共通点 田中2

過去は変えられる

また、現在を充実させることができると、過去の意味付けも変わります。

「あんなことがあったけど、そのおかげで今日があるな」

という風に思えるようになる。


過去の記憶や良し悪しは「意味付け」でしかない。

過去起きた出来事や事実は変えられなくても、解釈は変えられる。

つまり、過去の自分の人生を肯定したければ、やはり「今」を充実させていくことしかないということです。


まとめ

今自分がぶち当たっている壁も課題も誰しもに存在するもの。

でも、ポイントは

「人は今日の寝るまでを良くすることしかできない」ということ。

一日の中で色々な浮き沈みがあるのは当然ですが、そこでどういう風に自分をまた望む方向へと舵をきることができるのか?

画像2

良いセルフトークを心がけたいですね✨


多くのメンターやコーチもこのように共通して言っています。

人生の縮図は一日にある。一日の成功の先にしか、人生の成功はない。

つまり、人生の目的を達成する=成功するという未来を掴みたいのであれば、今日という一日を成功させていくことしか道はないということ。


この記事に出会ってくれた人が、どの時間帯に読むかは定かではないですが、ぜひ問いかけてみてください。


Q=今から今日を良くしていくための、一つもしくは二つできることは何がある?


共に、一日の成功を積み重ねてまいりましょう!

五十嵐(がらし)

さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨