【影響力は確信のゲーム】byドラゴン桜
こんにちは!
行動心理学&成長の法則を日々研究している
がらしです!
今回もコロナ問題を機に
無料で漫画を読めるようにしてくださった作品の中から
「ドラゴン桜」の1巻から学べるポイントをシェアしたいと思います!
今回のテーマは「影響力」について!
気になるテーマですよね!
気になりませんか?笑
人生を豊かにしていくとなった時に、
簡単に言えば、
「あなたが今まで動かせなかった人を動かせるようになる」
という変化が起こせたら、間違いなく人生は一つ次のレベルに進んでいる
という指標になります🆗
前置きが長くなりました。
今回は、このあたりのシーンから
桜木が水野を東大に行かせるために説得していくシーンですね🆗
影響力を高めていくためのポイントやメソッドは世の中にたくさんあると思いますが、今回お伝えしたいのは表題にも書いた通り
影響力=確信のゲーム
ということです!
どういうことか?
要するに、影響力というのは
「確信の強い方が勝つ」
ということなのです🆗
先ほどのシーンでは、まだ水野は
「私なんか東大にいけるわけがない」
ということに対しての「確信」が強いので、桜木のいうことなんて全く聞く耳を持たない
といった感じですね。
ですが、その水野の「私なんか東大にいけるわけがない」
という確信に対して、桜木の
「誰でも東大にいくことができる」という確信の高さで
水野の考え方に変化を起こさせようとしていきます。
また、桜木は自分の確信を押し付けるだけではなく、
水野の「得たい未来」「避けたい未来」もイメージさせることで、
自分の提案に乗っかることが水野にとっても必要なことであると訴えていきます。
こうして、水野の
「私なんか東大にいけるわけがない」という確信より、桜木の
「誰でも東大にいくことはできる」
「東大に行かない選択の先には、良い未来はない」
という合わせ技一本みたいな形で、徐々に水野の気持ちは揺らいでいきました。
ここが完全に「確信」の高さのゲームに勝敗がついたシーンですね🆗
勝敗といっても、確信の高さのゲームで負けたことが水野の人生にとって
「悪いこと」ではありません。
ただ単に、「今まで自分が信じていた思い込みを手放す」こと
に繋がっただけです。
人生を動かしていくためには、こうして自分が過去大事にしてきていた
価値観=パラダイムを動かしていく必要があります。
自分が過去作ってきた価値観というのは、自分を大切にするために備わっている防衛本能みたいなものなので、簡単にはなかなか変わりません。
ですが、もし本当に自分自身が変化を望んでいるなら、
もしくは影響を与えたい誰かがいるなら、
その防衛本能以上の「確信」を持って、
「あなたが今まで大事にしてきた価値観を手放そう」
「新しい決断の先に、明るい未来がある」
ということを伝えてくれる人に委ねてみる。乗っかってみる。
そういうことを伝えてあげられる人になる。そのための根拠を集める。
ということをしてみると、
今まで動かせなかった人(自分も他人も含めて)を
動かしていくことに近づいていくでしょう✨
以上、ドラゴン桜2話目から学ぶ「影響力」についてでした!
まだ、2話目!笑
11巻までなんてあっという間だと思ってたけど、道のりは長そうだ笑
お読みいただけた方、ありがとうございました!
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学校もおやすみ期間だと思いますが、
ドラゴン桜読むだけでも、学校にいくのとはまた違った学びが得られると思うので、ぜひ少しでも多くの学生の子達に今回の三田先生の取り組みが触れてもらえると良いなーと思ってます✨
(特にドラゴン桜1なんて、僕が高校生のときの作品、、、笑)
本当の良作は時代やトレンドに左右されずに、
本質的な学びやメッセージがありますからね✨
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨