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葉書の葉

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日の名古屋は天気も良く、

気温がとても高かったです。

もう夏が来ちゃうんじゃないかと思うくらいでした。

季節外れの気温だったみたいで、

明日には和らぐみたいです。

どうも、たむらです。

今日ついに1つ前の朝の連ドラ、

「エール」を見終わりました。

次は、大河ドラマの「麒麟がくる」の残りを、

見ていこうと思っています。

さて、今回のテーマは、「葉書の葉」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


今日は妻と2人で、妻の実家へ向かいました。

妻が地元で必要な書類を受け取るということでした。

久しぶりに義父とも会いたかったので、

一緒にいこうということになりました。

妻の実家で義父と合流して、

一緒に地元のきしめん屋さんへ行きました。

愛知県は味噌文化だからか、

そのお店で美味しいのは、みそきしめんです。

妻は大好物なので、みそきしめんを注文し、

気温が暑かったため、

僕と義父はざるラーメンを注文しました。

きしめん屋さんは、以前も行ったことがある店で、

美味しさは知っていましたが、

久しぶりに食べるとやっぱり美味しかったです。

その帰りに、

義父が久しぶりに郵便局へ行った話をしていました。

義父は定年退職をしましたが、

もともと郵便局で働いたので、郵便のことに詳しいです。

久しぶりに郵便局へ行く途中で、

「葉書の葉」を見つけて持っていったいう話を聞きました。

僕は「葉書の葉」のことを知らなかったので、

それは何ですかと尋ねると、

実は葉書のもとになった「葉書の葉」という木の葉があるんだよ。

と教えてくれました。

葉書の葉は、不思議な葉っぱで、

葉の裏に、木の棒などで文字を書くことができるということでした。

ペンを使わずに葉っぱに字が書けるなんて凄いですよね。

実物を見たいなーと思っていたら、

そういえば家の裏に「葉書の葉」があるよ。

と義父が言って、

妻にあの葉っぱをとってきてと頼み、

僕のところへ持って来てくれました。

この葉っぱに木の棒とかあれば文字が書けるよと言って、

棒を探したのですが、足元では全然見つからず、

仕方なく家のもので文字を書こうと行って、

義父は、わざわざ家に入って文字を書いてくれました。

すると、葉書の葉に「ハガキ」と書かれていました。

お義父さん、

これ、ペンで書いたみたいに葉っぱに文字かけるんですね。

と尋ねると、

義父「うん、ボールペンで書いたからね」

それじゃ、元も子もないやんと思いましたが、

そんなお茶目な義父が、僕は大好きです。


今日も読んでくれて、ありがとう。


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