まだ活動していたことに驚き

こんばんは。おつかれさまです。

今日は雨が降っていたからか気温の低い1日でした。部屋の中にいても寒くて、今日は暖かい飲み物が美味しく感じました。そろそろ半袖では寒くて、衣替えの季節になってきたように感じます。でも、明日はまた気温が上がるようなので、季節の変わり目で気温の変化が大きいので体調には気をつけたいですね。

さて、今日は妻との会話の中でたまたま「名探偵コナン」の主題歌と言えば？という話になりました。妻の中ではZARDのイメージがあり、コナンの初期鹿みていないぼくは、小松未歩やGARNET CROWのイメージでした。

長く続いているアニメなだけにネットで調べてみると、たくさんの曲が出てきました。ZARDの曲も多いけれど、意外に愛内里菜やB'zも主題歌を歌っていたんだと知りました。あとは倉木麻衣も多かったかな。

そしてずーっと歴代主題歌をいろんな人が歌っているなーと思いながら見てくと、2020年の所に目が止まりました。そこに書いてあったアーティスト名は「WANDS」でした。

それを見た瞬間に、頭の中にWANDSの名曲「世界が終わるまでは」が流れました。でも、それは「スラムダンクやん」と自分にツッコミを入れて、WANDSを検索してみました。

どうやら一回解散をしたようですが、最近また再結成してようですね。調べてみるとボーカルの方は3代目みたいで、ぼくは全く知らない人でした。

ぼくの青春時代に流行ったWANDSは「上杉昇」という人がボーカルをしていました。スラムダンクの主題歌はもちろん、「時の扉」や「もっと強く君を抱きしめたなら」DEENにカバーされた「このまま君だけを奪い去りたい」など素敵な名曲があり、当時学生だったぼくは毎日のように聞いていました。あの声が好きなんですよねー。

懐かしくて、YouTubeで「上杉昇」を検索してみました。すると2012年くらいに「世界が終わるまでは」を熱唱しているライブ動画を見つけました。見た目は完全におじさんになっていましたが、素敵な声は健在でした。

そしてボーカルが変わっても継続していける現WANDSはすごいですね。アイドルならメンバーが入れ替わっても大丈夫かもしれませんが、バンドでそれを続けていけることがすごい。ぼくが知らないだけで、きっと人を惹きつける魅力があるんでしょうね。

なんか懐かしくなって、今日はnoteに書いてしまいました。今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。