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心を開拓する楽しさ

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日は「心を開拓する楽しさ」と言うお話。

最後までお付き合い頂けると嬉しい。


あの人は心が広い人だ。と感じたり、

あの人は心が狭い人だ。

と感じたことはないだろうか?

僕はこれまで生きてきて、

そう感じたことがある。

自分の経験から、

心の広い人は優しい人が多く、

心の狭い人は嫌な人が多い印象だ。

なぜ、心の広い人と狭い人がいるのだろうか?

と考えた。


僕の中では、心の容量の違いだと思った。

PCやスマホのように、

人それぞれ見えない心の容量を持っている。

だから優しい人は心の容量が大きくて、

そして余裕がある。

嫌な感じの人は心の容量を超えてしまって、

余裕がない状態なのではないかと思う。


じゃあ、自分はどんな人だろうか?

自分の中にも感じの良い部分と、

逆に悪い部分も存在している。

感じが悪い時、心に余裕があれば、

感じよくできることがほとんどだろう。

だから、心の容量を広げるために、

心の開拓をした方がいいと考えている。


昨日、僕の妻が僕に話してくれたことがある。

苦手で距離をとっていた人に、

久しぶりに会ったいう話だった。

最初は気まずかったけど、

二人で会話をしてみると、

苦手だと思っていた所も、

実は、ほんの少しだけだと気づいたと言う。

きちんと話をしてみると、

勘違いが多かったし、

今人気のゲーム「あつ森」をやっている。

と言うワードがでただけで、

グッと親近感が湧き、

距離が近づいた感じがしたと言っていた。

苦手だと思っていた相手でも、

不思議と一つの共通点で、

心が開かれ、心が通じ合う時がある。

状況が変わったり、

心の余裕を持つことで、

心の変化が生まれ、

そして、うまくできたことで心が成長する。

今まではモヤモヤしたままで、

そんな風にはできなかった妻が、

できたことで自信がもてたと言っていた。

心の容量が広がったみたいだった。

彼女が心の開拓をした成果だと思う。


実際に苦手なことや緊張をすることは、

ほとんど避けてしまいがちだ。

でも、なぜ苦手に感じて、

緊張してしまうのだろうか?

それはきっと、

その苦手なことや緊張することにたいして、

自分の経験が不足しているからだ。

経験が多いことは、

まったく緊張せずにこなせる。

だから、ちょっと苦手だったり、

緊張したりするかもしれないけど、

挑戦することで心が開拓され、

自分の心の容量が少しずつ増えていく。

と僕は思っている。


挑戦するってことは緊張するけど、

簡単なことでいいから、

昨日までの自分とは違うことやってみる。

うまくいっても、うまくいかなくても、

挑戦できた自分を褒めることで、

楽しさが生まれる。

そんな毎日を日々過ごし、

心の開拓を楽しんでいこうと思う。


読んでくれて、ありがとう。


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