クリスマス、なぜチキンを食べるのか?
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
そして、メリークリスマス。
寒いですが、名古屋は雪が降らなさそうです。
いつもですと突っ込まれそうだけど、
雪が多い所は、ホワイトクリスマスかな?
とにかく楽しい夜を、
過ごす人が多いんだろうと想像しながら、
今、noteを書いている、
たむらです。
今回はクリスマスにちなんだテーマ、
クリスマス、
なぜチキンを食べるのか?です。
最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。
あなたにとって今年のクリスマスはどうだった?
楽しかった?楽しくなかった?
それとも忙しかった?
様々な人がいるし、それぞれのクリスマスだったでしょう。
そんなクリスマスの定番といえば、
ケーキとチキンではないでしょうか?
子どもの頃から、
クリスマスといえば、クリスマスケーキ。
そしてチキン。
プレゼントをもらうのが当たり前になっている。
でも、よく考えると、
もともとクリスマスって、ほとんどの日本人が関係ないよね?
クリスマスは、
キリスト教の人がキリストの誕生を祝う日。
なぜか日本では、キリストは関係なく盛り上がる。
しかもクリスマスよりも、
クリスマスイブが盛り上がる。
冷静に考えると不思議な現象。
毎年のようにクリスマスを目前にすると、
ケーキを予約したり、チキンを予約したり?
ていうかなんでチキン食べるの?
本場では七面鳥を食べるよね?
いつからチキンでOKになったのかも気になる。
だから、今調べた。
昔、日本にいた外国人が七面鳥を食べて、
クリスマスを祝いたいと考えたが、
当時の日本では、七面鳥を手に入れることができず、
仕方がないから、
ケンタッキーフライドチキンで祝おうと言い出したのが始まり出そうだ。
それを逆手にとったケンタッキーの人が、
クリスマスにはケンタッキーという流れを生み出したみたいだ。
つまり、そもそも僕たち日本人は、
クリスマスにチキンを食べる文化はなかったし、
食べる必要もないのだけれど、
ケンタッキーに上手くやられて、
食べないと気が済まない体質になっているということだ。
そう、みんなが食べるなら、僕も私も食べようってことだ。
何でチキン食べないの?食べるのが普通じゃんて感じ。
完全にまんまとケンタッキーの戦略にやられている。
その始まりが1970年代だそうだ。
軽く50年は、まんまとこの戦略にハマっている。
本当にすごい戦略だ。
でも、チキンはわざわざ食べる必要はないんだよ。
僕は2日連続でフライドチキン食べたけどね。
読んでくれてありがとう。
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