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やかんの面倒は俺に任せろ

こんばんは。お疲れ様です。

今日は厳しい日差しを遮る雲のおかげで、いつも通りの散歩も気持ちよくできました。気になる靴屋さんが近所にあることを発見したので、散歩ついでに行ってみました。しかし、お店が閉まっていました。残念。また今度行ってみよう。

ぼくは毎日飲む水を、やかんで沸騰させてから冷まして飲んでいます。浄水器を使って飲むのもいいのですが、調べてみると名古屋の水はとても綺麗ということもあり、煮沸してから飲んでいます。20年くらい前では大阪に住んでいたので、その時の大阪の水に比べると「美味しい」と感じています。もしかしたら、今では大阪の水もおいしいかもしれませんが、その時は美味しくなかったです。

水を飲むときに、普通なら冷蔵庫で冷やして飲むと思いますが、ぼくは常温の水が好きです。このぬるいのがなんともいいんです。随分前の話になりますが、タレントのベッキーが「冷たいものを飲んだり食べたりするのは体に良くない」と言っていました。それが本当ならぬるい水を飲む僕は、実に「体に良いことをしている」と自己満足しています。

ただ面倒だなと思うことがあります。それは毎回お湯を沸かさないといけないこと。そして冷めるまで待たないといけないことです。これから気温が高くなってくると、水を飲む量も増えます。そうすると沸かす回数も増えてしまいます。「正直めんどくさい」です。

しかし、面倒くさくてもその作業をぼくがやらないといけないのです。以前使っていた浄水器がダメになった時に、妻が「新しい浄水器どうする?」と聞いてきました。その時ぼくは、ちょうど名古屋の水は綺麗だという情報を入手していたので、妻に「浄水器は要らへんのちゃう?」と返しました。すると、妻が「じゃあどうするの?」とまた聞いてきたので、「気になるなら煮沸したらええんちゃう?」と返しました。そうしたら妻が「それでええんなら、それでもええよ」と言ってくれました。

それからやかんでお湯を沸かすことは、「ぼくの仕事」になりました。そんなに大した仕事ではないのですが、言い出しっぺはぼくなので仕方がないです。朝起きて沸かして、朝食の後に沸かして、晩御飯の後にも沸かして、寝る前にも沸かしていると、なかなか面倒だなと思います。たまに妻も沸かしてくれます。

こうやって毎日の水と向き合っていると、水のありがたさを感じます。綺麗な水、ありがとう。そして今日も読んでくれて、ありがとう。

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