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身近にコロナを初めて感じました。

こんばんは。今週もお疲れ様でした。今週はどんな1週間でしたか?ぼくは相変わらず色々あった1週間だったのでとても充実していました。

金曜日の夜はなんとなく少し心に余裕が出るというか、気が楽になりますね。今日は嬉しいことがありました。最近毎日のように会っていた人が、2週間ほど顔を見せていなかったので心配をしていましたのですが、久しぶりに会うことができました。

なぜ顔を見せなかったのか話を聞いてみると驚きました。「実は、コロナにかかっていた」ということでした。思わず「えっ!?」ってなってしまいしました。ぼくの身近な人でコロナになった人が初めてだったので、驚いたのと同時に、特に体に問題もなく回復してよかったなーと思いました。

コロナのニュースを毎日見ていても、身近にコロナなった人がいないと実感がわかないものですね。知らない間に自分の近くにもコロナが存在しているのだと気が引き締まる思いです。

そして感染してからは、どんな生活をしていたのかを聞いてみました。症状が軽症だったため「自宅療養」だったそうです。しかも、家からは一歩も出てはいけないと保健所の人に言われたらしく、1週間以上も家に引きこもった状態で過ごしていたそうです。本人曰く「劇的に暇」だったそうです。

彼は一人暮らしなので、家から出ることができないであれば「食事はどうしたのか?」という疑問が湧きました。本人に聞いてみたところ、毎食保健所の人がお弁当を配送してくれていたそうです。食費は取られるのかまでは聞けていなませんが、次回会った時にでも聞いてみようと思います。

自宅療養の人に毎食配達していることを考えると、保健所の人は本当にご苦労様ですよね。感染者が増えれば増えるほど、医療従事者だけでなく、保健所の方も苦労されているんだなと感じました。だから、しっかりと日々の感染予防と自己管理の徹底をすることが、ぼくたちにできるベストなことだと再確認できました。命を守る仕事をしている方達に本当に感謝です。

今日話したコロナになった人も、「誰から感染したのかがわかない」と言っていました。そう考えると、いつ自分たちも感染するかわかりません。コロナに慣れてきて気が緩みやすいですが、外出の際は気を引き締めて生活したいなと思いました。これを読んでくれている方もコロナに気をつけてください。早く特効薬できるといいですね。

今日も読んでくれて、ありがとう。


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