ソードアートオンライン一期を初めて観た感想

どーも。先日初めてソードアートオンラインに手を出したたたみです。今日は観た感想を言っていきたいと思います。この記事にはアニメのネタバレを含むかもしれません。

まず最初に僕はアニメ初心者ということを言っておきます。その証拠にソードアートオンラインという誰もが知るレジェンドアニメを最近見ています。だから、詳しい専門的な意見を言うんじゃなくて純粋な感想を言っていきたいと思います。

設定

まずはこの観点から話していきます。このアニメで最も重要な部分だと言っても過言ではありません。ソードアートオンラインは、次世代VRつまり、仮想世界の中に意識を置いて遊ぶゲームです。そんなソードアートオンラインの発売初日、主人公含む一万人のプレイヤーが閉じ込められてしまいます。さらに、ゲーム内でヒットポイントがゼロになり死亡すると現実の肉体で脳みそを焼かれ、現実でも死んでしまい、ゲームをクリアしないとリアルに戻れないという設定です。これだけでも厨二的で、ワクワクする設定ですよね。ご飯何杯でも行けそうです。

キリト

続いては主人公のキリト君についてです。こいつは言ってしまえば最強です。ソードアートオンライン内でのゲームのプレイスキルが圧倒的にあり、ゲーム内でのレベルも普通のプレイヤーの比じゃない程あります。そしてかっこいいんですよね。僕は観ててキリト君が羨ましくて仕方なかったです。

ソードアートオンライン 編

このアニメの一期は前半と後半でかなり内容が違います。前半はソードアートオンライン の世界、後半はアルブヘイムオンラインとゲーム自体が変わります。で、ここで言いたいのが前半は凄くいい、だけど後半が僕的にはちょっと微妙だったかな、と思います。というのも前半のソードアートオンラインが面白いすぎたってのが大きいと思います。

その理由は、ソードアートオンラインの方が設定が過酷だからだと思います。ゲーム内で死んだら現実でも死ぬというとんでも設定のおかげで、見ててハラハラしますし、仲間が死んだりしたときには本気で悲しめました。それに比べて、アルブヘイムオンラインでは、アスナがとらはれているっていう状況はあったにせよ、死なないゲームなんてぬるいんですよ。前半で、すんごいの持ってきたから後半物足りなったって感じですね。

キリトとアスナ

僕は、この二人の恋愛要素こそ、このアニメを見進められる要因だと思います。ヒロインであるアスナは、序盤では結構ツンデレでツンツンしてました。が、物語が進むにつれてどんどんデレデレが激しくなってきます。そして僕はアスナがどんどん好きになっていって、キリトにアスナを危険な目に合わせないよういつも画面越しに文句を言っていましたwで、ソードアートオンライン編で二人を超絶いいところまで引っ張っておいて、そっからの囚われのアスナのアルブヘイムオンラインに移っていく。ここは僕の心を揺さぶるものがありました。だからアルブヘイムの時は、早くキリトと一緒になってほしいと必死になってみていましたね。でも、やっぱりソードアートオンラインほどの緊張感がなかったのは残念でしたね。

まとめ

まとめますと、ゲーム内で死んだらリアルでも死ぬという、厨二設定のとんでも仮想世界ソードアートオンラインの中で最強のキリト君かっこいい！そして見てて緊張感ありありだし、キャラが死んだらほんと悲しい。また、ソードアートオンラインではアスナとラブラブになり、アルブヘイムオンラインでアスナを助けるパートになってからは、ずっとアスナとキリトはよ結ばれろって思ってた。

ソードアートオンライン一期の感想をまとめるとこんなもんですかね。まだまだ続きがあるようなので、そっちを見たらまた記事を書くかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございました。