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有名人のアンチしてる奴らって○○じゃね?

はぁいどーもこんちは。ちょっと普通ではない男子高校生のたたみでーす。今日は、知名度のある人には必ず付いているアンチについて思うことを話していきたいと思います。

まず、アンチってのは何かというと、特定の個人または団体に敵対、反対する人たちのことです。言ってしまえば、熱狂的な信者の真反対ってことですね。

こういうアンチの方々ってのはある程度知名度があるアクター、ユーチューバー、芸人、政治家、クリエイターなどなど数々のジャンルの人々において出現すると思います。

そしてアンチは、誹謗中傷などを知名度のある人達に浴びせるわけです。特にSNSなんかでネチネチ言ってくる人は多いんじゃないんでしょうか。僕も昔ユーチューブをやっていたのでよくわかります。

当時は小学生だったので、そりゃ叩かれまくって、メンタルがズタボロになりました。

アンチの人達に叩かれた有名人はどうなるかというと、メンタルが強い人なら「仕方ないな」とやり過ごせるかもしれませんが、メンタルが弱い人は、傷つき苦しんでいると思います。

なんでアンチをするの?

なぜ彼らはアンチをするのか、自分なりに考察してみました。

まず、アンチの対象となる有名人が嫌いなのですよね。これは間違いないと思います。そしてさらに彼らは、人を叩くことによって快感を得ているんでしょうね。要は、自分の人生がうまく言っていないから、成功している人たちを見て嫉ましく思っているのでしょう。

だって考えてみてくださいよ。人生成功している人が、わざわざアンチなんてすると思いますか?しないですよね。普通に考えると。

だから、アンチの人たちっていうのはリアルがうまくいってない、不幸な人達が行っているってのが、僕の見解です。

アンチしている人達に価値はあるのか?

はっきり言います。アンチをしている人達に価値はありません。理由を説明します。

まず、人生の時間の無駄です。

考えてみてください。この限られた人生の中で、他人の足を引っ張ってる時間はありますか?ないですよね。もとい、頑張って生きている人達の足を引っ張って、なんの生産性もないですよね?むしろマイナスにしかなってない。

その人のことが嫌いなら関わらなければいいじゃないですか。なんで自分の貴重な時間を利用して、頑張ってる人を引きずり下ろしに行くんですか?

さっき言ったように、リアルがうまくいってない人がアンチをしているならば、そんなことやってる暇ないんじゃないですか?

自分の人生が少しでも良くなるように改善していくべきではないんですか?

変えるべきは人ではなく自分なんですよ。

だってそうでしょ。例えば有名人とかって、上の方へ行くと数億円とか稼いでるわけでしょ。そんな人達に対して「死ね」とか「消えろ」とか言って何になるっていうんですか?

たしかに、犯罪級のことを犯した人達に、そういう声が上がるのはわかりますけど、ちょっとテレビで失言をしたとか、不倫したとか、どうでもいいじゃないですか。そこをネチネチネチネチ叩いても何にも生まれないし。だったら、もっとその人プラスになるようなことを言った方が、当人も気持ち良いだろうし、見てる人も気持ちが良いと思いますよ。

一応経済的な面も話しておけば、例えばユーチューバーの人とかって何千何億ってお金を稼いで、それを税金として納めてるわけですよ。

それを金儲けだとかコメントでネチネチ言ってる奴らって、何も生まないじゃないですか。そんな暇あるんだったら働きなさいってなりません?

どっちが存在価値あるのか考えればすぐわかることじゃないですか。

アンチとか炎上に参加する人ってどれくらいいるの?

2016年に出版された「ネット炎上の研究」によると、ネット炎上に参加したことがある人は全体の1.1%だけで、そのうちネット炎上に積極的に参加している人たちは0.47%しかいないということがわかっています。

つまり、特定の人物を叩いたり、炎上させたりする人ってのはめちゃくちゃ少ないわけですよ。ちょっとの人たちが炎上させたのを周りの人がみて、炎上してんなって思ってるだけなので、統計上みんながみんな、アンチをしている訳ではないってことがわかっています。

要するに、周りの人たちは騙されたらいかんということなのですよ。

前述でも述べたように、アンチする人たちってのは、リアルがうまく言ってないか、人を叩くことで快感を得てるかこのぐらいしかない訳ですよ。

特に後者なんて、どうにもできないから、結局は無視しとくのが一番いいと思いますよ。特に何も悪いことしてないのに、誹謗中傷してくる人達って、普通に犯罪レベルのこと言ってきたりしますから、本当に無視が一番いいと思います。

はい、今日はアンチについて考察してきましたけど、皆さんくれぐれも、アンチをされたりしたときは、どう対処するか考えて、メンタルにそぐわないようにしてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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