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3Kの欠落、僕の欠点

こんにちは。

僕はお金に関わるプランニングやマネジメントがものすごく苦手だ。
24歳になった今、ある程度の貯金はしておくべきなのだろうが、
借金のせいでむしろマイナスになっている。
あと、日々の生活費の総額や傾向も全くわからない。
基本的に電子マネーを使っているので、通帳や家計簿で振り返ることもしない。

そんな僕が有料ノートを初めてしまった...。
今になって思えば、絶対向いてなかった。
お金欲しさに、無計画で初めてしまったこと。
反省しないと。

でも、ただお金が欲しかったわけではない。
僕は何事においても継続力がないので、自分自身に制約を課すつもりで、
お金を介入させたのだ。
責任を生じさせるために。

ということで、このnote連載を、本記事以降全て無料にする。
やっぱりお金が関わるとなると、適当にはできないからね。
みたいに言うと、無料だと適当になっちゃうみたいだけど、
クオリティの変化はないはず。
上がりもしないし、下がりもしない...はず。
変わらず等身大の言葉で残すようにする。


しかし...継続力と計画力のどちらもない、とは。
だいぶロクでもない人間なのか、僕は。
決めたことを続けられないのはまだしも、
そもそもちゃんと決められてなかった、ということか。
現状認識が皆無!

ちなみに、僕はチームで何かのプロジェクトを動かすのも苦手なので、
結束力もない。
団体スポーツとか本当に下手だった。
でも陸上部の時はそこそこの成績だった。
たぶん、ソロプレイが性に合っているんだろうなぁ。

継続力。
計画力。
結束力。
「3つのK」が欠けているところが、僕の短所らしいな。
うん、どうしようもないな。
これでよく社会人をやれているな。
いや、やれているのか...?
不安しかないが、一応今はそういう属性だ。
なら、それらしく振る舞おう。

冒頭の話に戻るが、こういう性格上、お金に関わることは避けたい。
資本主義社会で生活する以上、無関係になるのは無理だろうけど。

でも、困ったことに、
思いつきで閃いたアイデアは突発的でも形にできるし、
あとさき考えずに行動することに快感を覚えるし、
全てが自己責任の状態の方がかえって気が楽だし、
「3つのK」は、ないほうが、僕を幸せにしてくれる。

まぁ、堕落した生活だと言われるかもしれない。
でも、責任、時間、人間関係に追われているのは、
まるで現代のストレスそのものだ。
もしかしたら、僕は本能的に、プリミティブな人間精神へと回帰したいのかもしれない。
南米の先住民ピダハンは、未来のことを考える習慣がないが、
かなり幸福な様子に見えるらしい。
「3つのK」は、社会人には必須スキルだが、
僕にとっては苦しみに他ならない。
なので、別に我慢して体得しなくともいいんじゃないだろうか。
と、考えている、蓮始開はすはじめてひらくころ。


...え、言い訳をするな、って?
ハイ、スミマセン。

さようなら!

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