現実を知り自分を創る

【現実を知る】

夫いっぱしさんの誕生日を前に夫婦で話した時の感想を言わせていただく

夫いっぱしさんは私どいたまという人間をまだ信頼していない
私どいたまと30年共にしてきたのに私どいたまを理解しようとしていない
私どいたまに興味、関心がないのだろう
私どいたまを知ろうとしていないのだろう

「私達夫婦のまわりに居る人で、今居なくなったら困る人は誰なのだろう」「誰が大切な人なのだろう」と問うた
夫いっぱしさんは何も答えなかった

とにかく今は学び、知識を得て
"自分を創る"しかない

夫いっぱしさんもアダルトチルドレンなのかもしれないし、そのために苦しんでいるようだが、私どいたまも焦ったり情け無くなったり、劣等感や罪悪感もうまれてくる
私どいたまもアダルトチルドレンなのだ
私どいたまは夫いっぱしさんよりも知識を得て、先をみて、誰も考えないような新たな道を進むと覚悟を決めている
しかし時々不安や罪悪感に押しつぶされて自分を見失いそうになる
夫いっぱしさんは自分だけが苦しくてこんなに辛いと思っている
私どいたまも自分を保つのに必死なんだ

明日は夫いっぱしさんの誕生日
義母がりがりもんばんさんはお赤飯を持ってくるのだろうか
私どいたまの誕生日には何もないが夫いっぱしさんには毎年作って持ってきていたから義母がりがりもんばんさんはお赤飯を持ってくると私は推測している
なぜなら義母がりがりもんばんさんは"物"でしか表現できない人だから
夫いっぱしさんは「お赤飯を持ってきたらつき返すと共に、伝えなければならない事を紙に書いて渡す」と言った

がりがりもんばんさんへ

物を持ってこない
毎日トイレ掃除する
断捨離する
心配を口にしない
この約束を守ること

　　　　　　　　いっぱしより

紙に字として残すのであれば、後で後悔しないように言葉に気をつけなければならない
相手に言葉を発する時も、感情でものを言うのではなく、良く考えて伝える必要がある
「なしね！でも、だって」
「いいき黙って聞きなさい！」
そんな否定的な言葉を発してはいけない
そんな言葉を使うくらいなら"沈黙"した方が良い

愚者は黙る事ができないらしい
言わない我慢ができないらしい
思い通りにならない事への耐性がないのだろう

#家族
#覚悟
#耐性