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はじめまして、たんぽぽかな先生です。

このたび、アメリカで子供たちに日本語を教えることになりました。
厳密にいうと、「日本の文化を経験したり、日本語の本を読んだり、ひらがなやカタカナを勉強をする」というものです。

大学生のころ、教えることに興味があって、教職課程をとったり、教育実習にいったりしました。ただ「教師になりたい」という希望はなかったので、実際は違う職種につきました。

それでも子育てを通して、わが子の現地校のボランティアに定期的に入ったり、進んでイベントのお手伝いをしたりすることにとても楽しさを感じていました。

教育についての興味はつきることはなく、教育のことをとりあげたYouTubeも熱心にみていました。そして長女が大学生になり、次女が中学生になった今、ご縁があり、5歳から9歳の子供たち、少人数ではあるものの、日本語を教えることになりました。

思い起こすと長女が3歳のとき、現地のプリスクールで「みんなが私の話す言葉(日本語)をわかってくれない」と泣いている娘をサポートして、モチベーションをあげてくれたのは、成人した娘さんを持つ子育ての先輩ママであった日本人の先生でした。

私も自分の子供の日本語教育や子育ての経験を一人でも多くの人にシェアして、役立ててもらえればいいなと願っています。

これから発見や活動について記していきたいと思います。

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