Shopify、ライブビューが地球儀型にバージョンアップ

昨日のWBS(ワールドビジネスサテライト)のShopify特集はご覧になりましたか？

Shopifyの紹介として最初に登場した画面はShopifyのストアへのアクセスをリアルタイムに分析することができるライブビューの画面でした。

そのライブビューのUIが今週ブラックフライデーサイバーマンデーに合わせて刷新されました！(上のWBSの取材の時は旧ライブビュー画面)

新しいライブビューでは世界地図が地球儀型となりました。

現在の訪問者、当日の総セッション数、販売合計、総注文数などがマップ上で確認できます。

ライブビューの使い方

管理画面の「ストア分析」から「ライブビュー」を選択するとリアルタイムのストア訪問者のデータを見ることができます。

地図をドラッグすると位置を変更できます。+と-ボタンを使用してズームインまたはズームアウトすることができます。

地図上の緑の点は最近の接続、青の点は注文を表しています。

越境ECのストアを運用していればリアルタイムに国ごとの違いが見れます。日本の地図を拡大すれば日本の都道府県別のアクセスエリアも見ることができます。

例えば、昨日のWBSのShopify特集では益子陶器市の事例を紹介しており、元々は関東圏がターゲットだった益子陶器市をShopifyでオンラインストア化することで、北海道や九州からもアクセスがあり全国にターゲットが広がったことをライブビューで確認していました。

新しいUIの操作性は非常に軽快で画面が固まることなくスムーズに見たいエリアを確認することができます。